北海道の青い池をご存知ですか?
北海道の青い池はその美しさから観光客や写真家に人気のスポットです!
青い空に美しく映える池は圧巻です!タイミングによって様々な姿を見せてくれます!
今回は青い池がなぜ青いのかについても話していますので、ぜひ最後までご覧ください!
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- 青い池ってどんな場所?:青くてきれいな池がみられる観光スポットです
- 青い池はなぜ青いのか:青く見える理由は?
- 季節や環境によって異なる景色に!:四季折々の姿があります!
青い池ってどんな場所?
(引用)
青い池は北海道の美瑛町にある観光地で、湖が青くて綺麗ということで有名です。
訪れる時間帯や時期、季節によって風景が移り変わります。
青い池は自然の中で勝手に出来上がったわけではなく、人工的に出来上がった池です。
1988年に十勝岳の噴火による火山泥流を防ぐために美瑛川本流にいくつかの小さなダムのようなものが作られました。
そこに偶然川の水が溜まってできたのが青い池です。
(引用)
11月~4月の期間限定でライトアップも行っています。
ライトアップにより、いつもとは違った青い池を見る事ができ、一層新鮮な気持ちで楽しめます。
撮影スポットとしても人気で、ライトアップの青い池を撮りに来ている人も多いです。
住所 | 北海道上川郡美瑛町白金 |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | 特になし |
料金 | 基本無料 |
アクセス | JR美瑛駅から車で約20分 |
駐車場 | 駐車場有270台 駐車場利用時間 5月~10月 7時00分~ 19時00分 11月~4月 8時00分~ 21時30分 |
駐車料金 | ◎二輪自動車 100円 ◎普通・軽自動車 500円 |
電話 | 0166-94-3355 道の駅びえい白金ビルケ |
URL | https://biei-shiroganeaoiike.business.site/ |
青い池はなぜ青く見えるのか
(引用)
普通の水がたまっただけでは青くはなりませんよね。
ではどうして青い池は青く見えるのでしょうか?
それは、「池に流れ込んでいる水の成分・池の水の成分・太陽の光」の3つの成分が関係しています。
流れ込んでくる水にはアルミニウム等の鉱物成分が含まれています。
その成分と元の池の水が交わることにより、コロイドと呼ばれる見えない粒子に姿を変えます。
コロイドに太陽光が当たることで、人間の目には青く見えるのです。
(引用)
特に夏は周辺の自然のコントラストにより、一層青く見えるようになっています。
より綺麗に感じられて、ずっと見ていても飽きないです。
池内にある枯れたカラマツも幻想的な雰囲気を醸し出していて良いです。
季節や環境によって異なる景色に!
(引用)
青い池は季節やタイミングによって様々な姿を見せてくれます。
その時の環境によって姿が変わるので、まったく同じ姿は一つとしてないでしょう。
(引用)
春はグリーンブルー、夏はライトブルーなどに見られて、面白いです。
どの時でも綺麗なのは変わらなく、観光しに足を運んだ人をしっかりと魅了しています。
秋には紅葉との景色、冬には凍った景色も楽しめて、秋や冬もおすすめです。
北海道観光ガイド編集部
風がなく太陽の光が出ている時間帯は絶好のチャンスです。
北海道観光ガイド編集部
まとめ
青い池にもっと行きたくなりましたか?
近くによった際には立ち寄ることをおすすめします!