旭川観光の日帰りスポットを本ページではご紹介!!
旭川は北海道の中心部に位置し、豊かな自然や歴史ある文化、グルメなどが楽しめる魅力的な観光地です。
日帰りでも充実した旅ができるスポットが数多く点在しており、動物たちの行動展示で有名な旭山動物園や、絶景を望める嵐山展望台、日本酒文化に触れられる高砂酒蔵見学、四季折々の風景を楽しむガーデンなど、多彩な選択肢があります。
この記事では、そんな旭川の日帰り旅行におすすめのスポットを厳選してご紹介します。訪れるたびに新たな発見があり、どの季節でも楽しめる旭川の魅力を、ぜひ一日を使って存分に体感してください。
『厳選おすすめTop14』を大公開します!
- 旭山動物園:動物たちの自然な行動を引き出す「行動展示」
- 科学館サイパル:「北国」「地球」「宇宙」の3つのテーマ
- 神居古潭:「神の住む場所」
- 嵐山展望台:開拓使が視察した際に京都の嵐山に似ている
- ぴっぷスキー場:初心者から上級者まで楽しめる
- 上野ファーム:多彩なテーマガーデン
- 就実の丘:「ジェットコースターの道」
- あさひかわラーメン村:縁結びや食文化の発展を祈願するスポット
- 旭川市博物館:北海道の歴史や文化、自然に関する資料を展示
- 男山酒造り資料館:「男山」の歴史と酒造り文化を伝える施設
- 北鎮記念館:『ゴールデンカムイ』の関連展示も
- 高砂酒蔵:「国士無双」や「旭神威」などの日本酒を醸造
- 田んぼアート:6色の稲を用いて巨大な絵柄を田んぼに描き出し
- カムイリンクス:山頂からのロングクルージングが魅力
第1位 旭山動物園
(引用)
園内には約100種類の動物が飼育されており、ホッキョクグマやペンギン、アザラシなど、多彩な生き物たちの生態を間近で観察できます。特に、ペンギンが雪道を散歩する冬季限定のイベント「ペンギンの散歩」は、訪れる人々に大人気です。
また、飼育スタッフによる「もぐもぐタイム」では、動物たちの食事風景とともに詳しい解説が楽しめます。旭川市街からのアクセスも良好で、日帰り観光にも最適なスポットです。
こちらの動画もご参考ください!
住所 | 〒078-8205 北海道旭川市東旭川町倉沼 |
営業時間 | 2024年11月11日から2025年4月7日までの冬期開園期間中は、10時30分から15時30分まで(最終入園は15時)です。 |
定休日 | 年末年始(12月30日から1月1日)およびその他の特定期間に休園日があります。詳細は公式サイトをご確認ください。 |
料金 |
|
アクセス |
|
駐車場 | 正門前に約270台、東門前に約660台の無料駐車場があります。 |
駐車料金 | 公式の駐車場は無料です。ただし、周辺の民間駐車場は有料の場合があります。 |
電話 | 0166-36-1104 |
URL | https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/ |
第2位 科学館サイパル
(引用)
旭川市科学館「サイパル」は、旭川市中心部に位置する北海道最大級の科学館で、「北国」「地球」「宇宙」の3つのテーマに分かれた体験型展示が特徴です。
特に、NASAの訓練機材を模した「宇宙ゴマ」では、無重力状態の疑似体験が可能で、子どもから大人まで楽しめます。また、直径18メートルのドームを持つプラネタリウムでは、迫力ある星空を鑑賞できます。
さらに、低温実験室では雪の結晶やダイヤモンドダストの生成実験が行われ、北海道ならではの自然現象を学ぶことができます。JR旭川駅からバスで約5分とアクセスも良好で、日帰り観光に最適なスポットです。
こちらの動画もご参考ください!
住所 | 〒078-8329 北海道旭川市宮前1条3丁目3−32 |
営業時間 | 午前9時30分から午後5時まで(最終入館は午後4時30分まで) |
定休日 | 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月30日・31日、1月1日、3日、4日)、毎月末の平日(機器類点検のため) |
料金 |
|
アクセス | JR旭川駅から旭川電気軌道バス82・84番系統で約5分、「科学館前」下車、徒歩すぐ |
駐車場 | 81台(うち身体障害者用5台) |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0166-31-3186 |
URL | https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/science/ |
第3位 神居古潭
(引用)
神居古潭(かむいこたん)は、旭川市中心部から車で約40分の場所に位置する景勝地で、アイヌ語で「神の住む場所」を意味します。
石狩川の急流沿いに奇岩や渓谷が約10kmにわたって続き、特に秋にはナナカマドやカエデなどの紅葉が美しく彩ります。また、旧神居古潭駅舎や蒸気機関車の展示もあり、鉄道の歴史に触れることができます。
さらに、アイヌの伝説や文化が息づく場所としても知られ、自然と歴史を同時に楽しめるスポットです。
こちらの動画もご参考ください!
住所 | 〒078-0185 北海道旭川市神居町神居古潭 |
営業時間 | 散策自由(24時間) |
定休日 | なし(年中無休) |
料金 | 無料 |
アクセス |
|
駐車場 | 駐車場あり(約30台) |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0166-23-0090(旭川観光コンベンション協会) |
URL | https://www.atca.jp/kankouspoy/神居古潭/ |
第4位 嵐山展望台
嵐山展望台は、旭川市中心部から西へ約5kmに位置する標高約250mの小高い丘にあり、旭川市街地や大雪山連峰を一望できる絶景スポットです。
明治時代、開拓使が視察した際に京都の嵐山に似ていると評され、その名が付けられました。展望台へのアクセスは、車で近くまで行くことが可能ですが、道が狭く未舗装の部分もあるため、運転には注意が必要です。
また、北邦野草園から徒歩約30分のハイキングコースも整備されており、自然散策を楽しみながら訪れることもできます。展望台からは、旭川市街地や石狩川の蛇行、そして大雪山系の山並みを一望でき、特に夜景や花火大会の際には多くの人々が訪れます。
周辺にはアイヌ文化を伝承する「アイヌ文化の森・伝承のコタン」もあり、文化的な学びの場としても魅力的です。
こちらの動画もご参考ください!
住所 | 〒071-1249 北海道上川郡鷹栖町9線 |
営業時間 | 24時間利用可能 |
定休日 | なし(年中無休) |
料金 | 無料 |
アクセス |
|
駐車場 | 展望台付近に無料駐車場あり |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0166-23-0090(旭川観光コンベンション協会) |
URL | https://www.atca.jp/ |
第5位 ぴっぷスキー場
(引用)
ぴっぷスキー場は、旭川市から車で約40分の比布町に位置し、初心者から上級者まで楽しめる9つの多彩なコースを備えています。
特に、全長2,200mのストロベリーコースは、緩やかな斜度で初心者やファミリーに人気です。また、最大傾斜36度の深雪・ベテランコースは、上級者向けのチャレンジングなコースとして知られています。
さらに、ナイター営業も行っており、夜間でもスキーを楽しむことができます。スキー場からは大雪山連峰や上川盆地の雄大な景色を一望でき、絶景を楽しみながらの滑走が魅力です。
また、リフト1日券には近隣の温泉施設「遊湯ぴっぷ」の入浴券が付いており、滑走後のリフレッシュにも最適です。アクセスも良好で、旭川紋別自動車道の比布北ICから車で約5分と、日帰りでの訪問に便利なスキー場です。
こちらの動画もご参考ください!
住所 | 〒078-0327 北海道上川郡比布町北7線17号 |
営業時間 | 昼間営業は9:00~16:00、夜間営業は16:00~20:30です。 |
定休日 | 期間中無休です |
料金 |
|
アクセス |
|
駐車場 | 約1,000台収容可能な無料駐車場があります。 |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0166-85-3056 |
URL | https://www.town.pippu.hokkaido.jp/ski/top.html |
第6位 上野ファーム
上野ファームは、旭川市郊外に位置する人気のガーデンで、北海道の気候や風土に適した植物を中心に、四季折々の美しい花々が楽しめます。
園内には、左右対称に花々が植えられた「ミラーボーダー」や、白樺林とチューリップが調和するエリアなど、多彩なテーマガーデンが広がっています。また、カフェ「NAYA café」では、地元の食材を使ったメニューや自家製スイーツが提供され、ガーデンを眺めながらゆったりとした時間を過ごせます。
さらに、ガーデン内にはガーデンチェアやブランコが設置されており、訪れる人々が思い思いの場所でくつろげる工夫がされています。アクセスも良好で、旭川市中心部から車で約20分と、日帰り観光に最適なスポットです。
住所 | 〒079-8431 北海道旭川市永山町16丁目186−2 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | ガーデン公開期間中は無休(4月下旬~10月中旬) |
料金 |
|
アクセス |
|
駐車場 | 有 |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0166-47-8741 |
URL | https://uenofarm.net/ |
第7位 就実の丘
(引用)
就実の丘は、旭川市西神楽地区に位置する絶景スポットで、旭川空港から車で約15分の距離にあります。
丘からは大雪山連峰や十勝岳連峰、旭川や美瑛の街並み、広大な農地など、360度のパノラマビューが広がり、四季折々の美しい風景を楽しめます。特に、丘へ向かう道中には「ジェットコースターの道」と呼ばれるアップダウンの激しい道路があり、ドライブ好きにはたまらないスリルを味わえます。
ただし、周辺は農地で観光地としての整備はされておらず、トイレや駐車場、売店などの施設はありません。訪問の際は、農作業の妨げにならないよう、マナーを守って楽しむことが大切です。
住所 | 〒078-8383 北海道旭川市西神楽就実 |
営業時間 | 見学自由(ただし、冬季は除雪されていないため立ち入り不可) |
定休日 | なし |
料金 | 無料 |
アクセス | 旭川空港から約15分、JR旭川駅から約30分 |
駐車場 | 数台分のスペースあり |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0166-23-0090(一般社団法人 旭川観光コンベンション協会) |
URL | https://www.visit-hokkaido.jp/spot/detail_10518.html |
第8位 あさひかわラーメン村
(引用)
あさひかわラーメン村は、旭川市永山地区に位置するラーメンのテーマパークで、1996年に開業しました。
旭川市内の有名ラーメン店が8軒集結しており、一度に多彩な味を楽しむことができます。
各店舗は、豚骨や鶏ガラをベースにした醤油味のスープや、独自の製法で作られた縮れ麺など、旭川ラーメンの伝統を守りつつ、個性豊かな一杯を提供しています。施設内には「あさひかわラーメン神社」もあり、縁結びや食文化の発展を祈願するスポットとして人気です。
また、ショッピングセンター「パワーズ」の一角に位置し、無料駐車場も完備されているため、アクセスも良好です。営業時間は11:00から20:00までで、各店舗の営業時間は異なる場合があります。旭川観光の際には、ぜひ立ち寄りたいスポットです。
住所 | 〒079-8421 北海道旭川市永山11条4丁目119−48 |
営業時間 | 11:00~20:00 |
定休日 | 各店舗により異なります |
料金 | 入場無料。各店舗のラーメンは850円~。ハーフ・ミニサイズは450円~ |
アクセス |
|
駐車場 | あり(160台) |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0166-48-2153 |
URL | https://www.ramenmura.com/ |
第9位 旭川市博物館
旭川市博物館は、旭川市神楽3条7丁目の大雪クリスタルホール内に位置し、北北海道の歴史や文化、自然に関する資料を展示する総合博物館です。
常設展示は2層構造で、上層階ではアイヌの歴史と文化、下層階では厳寒の地で生きる動植物と人々の関わりを紹介しています。特に、アイヌの伝統的な住居「チセ」や屯田兵の住居を復元・移築した展示は、当時の生活をリアルに感じられると好評です。
また、特別展示室や郷土学習室では、季節ごとに多彩な企画展や体験学習が開催され、訪れるたびに新たな発見があります。
住所 | 〒070-8003 北海道旭川市神楽3条7丁目1−45 大雪クリスタルホール 内 |
営業時間 | 午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで) |
定休日 | 10月から5月の毎月第2・第4月曜日(祝日に当たる場合は翌日)、年末年始(12月30日から1月4日まで)、施設点検日(令和6年度は10月29日と11月12日) |
料金 |
|
アクセス |
|
駐車場 | 隣接する旭川大雪アリーナ裏側に約400台の無料駐車場あり(大型バスも10台程度駐車可能) |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0166-69-2004 |
URL | https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/hakubutukan/ |
第10位 男山酒造り資料館
(引用)
男山酒造り資料館は、旭川市にある日本酒「男山」の歴史と酒造り文化を伝える施設です。
館内では、江戸時代の貴重な資料や酒器、酒造りの道具などを展示し、12月中旬から2月の仕込み時期には、酒造りの様子を一部見学することも可能です。
また、無料の試飲コーナーでは、季節限定や資料館限定の日本酒を味わうことができ、売店では男山グッズも販売されています。さらに、仕込み水として使用される大雪山の伏流水「延命長寿の水」を無料で汲むことができ、訪れる人々に親しまれています。
住所 | 〒079-8412 北海道旭川市永山2条7丁目1−33 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 年末年始(12月31日~1月3日) |
料金 | 入館無料 |
アクセス |
|
駐車場 | 無料駐車場あり(自家用車50台、大型バス8台分) |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0166-47-7080 |
URL | https://www.otokoyama.com/museum/ |
第11位 北鎮記念館
(引用)
北鎮記念館は、旭川市春光町に位置する歴史博物館で、屯田兵や旧陸軍第七師団に関する約2,500点の貴重な資料を展示しています。
館内では、屯田兵の生活用品や軍服、武器などが展示され、北海道の開拓と防衛の歴史を学ぶことができます。また、漫画『ゴールデンカムイ』の関連展示もあり、ファンにとっても魅力的なスポットです。
住所 | 〒070-0902 北海道旭川市春光町 国有無番地 |
営業時間 |
|
定休日 | 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌平日)、年末年始 |
料金 | 無料 |
アクセス |
|
駐車場 | 有 |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0166-51-6111(内線2496) |
URL | https://www.mod.go.jp/gsdf/nae/2d/hokutin2/top.html |
第12位 高砂酒蔵
(引用)
高砂酒造は、旭川市にある創業百余年の老舗酒蔵で、代表銘柄「国士無双」や「旭神威」などの日本酒を醸造しています。
1909年に建築された明治酒蔵は、現在直売店として一般公開されており、蔵元限定の生酒や季節限定酒など、ここでしか手に入らない商品が揃っています。また、試飲コーナーも設けられており、自分好みの一杯を見つけることができます。
さらに、事前予約制で工場見学も可能で、実際の酒造りの工程や歴史的資料を見学することができます。
住所 | 〒070-0030 北海道旭川市宮下通17丁目右1号 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 年末年始 |
料金 | 入館無料 |
アクセス |
|
駐車場 | あり(15台) |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0166-23-2251 |
URL | https://takasagoshuzo.com/ |
第13位 田んぼアート
(引用)
旭川市東鷹栖地区で毎年開催される「田んぼアート」は、JAたいせつ青年部が中心となり、2006年から続く夏の風物詩です。
6色の稲を用いて巨大な絵柄を田んぼに描き出し、7月中旬から8月中旬にかけて見頃を迎えます。2024年のデザインは、北海道米アンバサダー10周年を記念して、マツコ・デラックスさんが大きなおにぎりを持つ姿が描かれています。
見晴台からは、田んぼアート全体と東鷹栖の田園風景、大雪山連峰を一望でき、訪れる人々を魅了します。また、期間中は新鮮な農産物や加工品を取り揃えた直売所も併設され、地元の味覚を楽しむことができます。
旭川市中心部から車で約30分とアクセスも良好で、夏の旭川観光にぜひ訪れたいスポットです。
住所 | 〒071-8157 北海道旭川市東鷹栖7線 |
営業時間 | 見学自由(24時間) |
定休日 | なし(期間中無休) |
料金 | 無料 |
アクセス |
|
駐車場 | 有 |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0166-57-2357(JAたいせつ農業振興課たいせつ直売所) |
URL | https://www.ja-taisetsu.co.jp/ |
第14位 カムイスキーリンクス
(引用)
カムイスキーリンクスは、旭川市中心部から車で約30分の距離に位置するスキー場で、全25コースを備え、初心者から上級者まで幅広く楽しめます。
特に、全幅150mの「ゴールドコース」は、国内でも類を見ない広さを誇り、山頂からのロングクルージングが魅力です。また、未圧雪エリアでは、北海道特有のパウダースノーを堪能でき、スキーやスノーボード愛好者に人気があります。
リフト券は1日券3,400円(大人)とお手頃で、センターハウス内のレストランやレンタルショップも充実しています。アクセスも良好で、旭川空港から車で約40分と、日帰りでの利用にも最適なスポットです。
住所 | 〒074-1181 北海道旭川市神居町西丘112 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 期間中無休 |
料金 | リフト1日券:
|
アクセス |
|
駐車場 | あり(2,000台) |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0166-72-2311 |
URL | https://www.kamui-skilinks.com/ |
まとめ
旭川の日帰り観光スポットは、自然の美しさと文化の深さが織りなす魅力が詰まっています。美しい風景や美味しいグルメ、心温まる人々との出会いは、きっと忘れられない思い出となることでしょう。北海道ならではの特別なひとときを、旭川でぜひ満喫してくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
#旭川観光日帰り
#旭川観光スポット
#旭川日帰り旅行