北海道の博物館のおすすめを本ページではご紹介!
「北海道博物館」や「小樽市総合博物館」、「旭川市博物館」等の人気のスポットに加え、 少し変わった場所も含めて、 『厳選おすすめTop20』を大公開します!
- 北海道博物館:北海道の自然と歴史、文化を学べる
- 博物館網走監獄:刑務所の見学をできる
- 平和祈念館:平和や反戦に関する作品がある
- 札幌市青少年科学館:科学や地球の環境の事など色々な事を知られる
- 小樽市総合博物館:鉄道車両も見られる
- 青函連絡船記念館 摩周丸:博物館船!
- 北海道開拓の村:野外博物館!
- オホーツク流氷館:オホーツク海と流氷!
- 旭川市博物館:当時の人がどんな暮らしぶりをしていたかが分かる
- 知床自然センター:知床の自然について学べる
- 函館市北方民族資料館:北方民族について知られる
- 三浦綾子記念文学館:三浦綾子氏についてたくさん知られる
- 川湯ビジターセンター:アカエゾマツの森について知られる
- ひがし大雪自然館:東大雪の事や昆虫の事などたくさんの事を知られる
- 北方民族博物館:北方民族の文化について学べる
- レ・コード館:レコードの博物館!
- モヨロ貝塚館:モヨロの人の暮らしについて知られる
- 函館市縄文文化交流センター:展示品がたくさんで国宝もある
- 二風谷アイヌ文化博物館:アイヌ文化をたくさん知られる
- 馬の資料館:馬について学べる
第1位 北海道博物館
(引用)
総合展示では北海道の自然と歴史、文化を「アイヌ文化の世界」や「北海道120万年物語」など5つのテーマで学ぶ事ができ、色々な角度から北海道を知られます。
展示物は文章が書かれている物だけではなく、アイヌの伝統工芸やジオラマなど模型もたくさんあります。
模型だと分かりやすく、北海道の事をより理解しやすいです。
(引用)
ハイライトツアーやワークショップ、アイヌ語講座などイベントもさまざま行っていて、こちらもおすすめです。
特にハイライトツアーでは解説スタッフが展示の見所を解説してくれて、どこを重点的に見れば良いかが分かり、便利です。
アイヌ語講座では実際にアイヌ語について勉強できます。
初めて学ぶ人にとっては難しいですが、アイヌ文化に触れられる良い機会であるため是非参加してみて下さい。
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住所 | 北海道札幌市厚別区厚別町小野幌53-2 |
営業時間 | 5月~9月:9時30分~17時 10月~4月:9時30分~16時30分 |
定休日 | 月曜日(祝日・振替休日の場合は直後の平日) 12月29日~1月3日 |
料金 | 一般:600円、大学生・高校生:300円(高校生は土曜日、こどもの日、文化の日は無料) |
アクセス | 函館本線森林公園駅より車で約5分 |
駐車場 | 周辺に駐車場有 |
駐車料金 | 駐車場による |
電話 | 011-898-0466 |
URL | https://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/ |
第2位 博物館網走監獄
(引用)
博物館網走監獄は、実際に刑務所として使われていた建物を保存・公開している施設です。
囚人が刑務所の中でどんな生活をしてきたかがよく分かり、面白いです。
監獄体験シアターでは昔行われていた厳しい囚人作業を体験できるようにもなっていて、良い経験になります。
館内での写真撮影も可能で、是非撮ってみて下さい。
(引用)
食堂食堂では、監獄食を再現した料理を食べる事ができます。
実際に食べた人からは美味しい!と評判で、おすすめです。
ミュージアムショップも作られていて、そこではガイドブックや当館で発行した研究資料など色々なアイテムの販売も行っています。
中には刑務所作業製品もあり、記念に手に取ってみて下さい。
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住所 | 北海道網走市呼人1-1 |
営業時間 | 9時~17時 |
定休日 | 12月31日、1月1日 |
料金 | 大人1500円、高校生1000円、小中学生750円 |
アクセス | 石北本線呼人駅より車で約7分 |
駐車場 | 有 |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0152-45-2411 |
URL | https://www.kangoku.jp/ |
第3位 平和祈念館
(引用)
平和祈念館は、長万部町で40年以上医師として活動していた工藤豊吉氏が私財を投じて建てた施設です。
施設内には平和を訴える作品や反戦の思いを込めた作品など色々な作品が展示されています。
それらの作品を見ると、平和や戦争について改めて考える良いきっかけになります。
(引用)
施設の前は彫刻の庭となっています。
北海道出身の世界的彫刻家である本郷新氏の「嵐の中の母子像」や「わだつみのこえ」など複数の彫刻作品の展示されています。
どの彫刻作品も非常に良い出来で、是非見てみて下さい。
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住所 | 北海道山越郡長万部町長万部 |
営業時間 | 10時~16時 |
定休日 | 月曜日 国民の祝日の翌日 12月30日~1月5日 |
料金 | 入館料無料 |
アクセス | 函館本線長万部駅より徒歩約18分 |
駐車場 | 周辺に駐車場有 |
駐車料金 | 駐車場による |
電話 | 01377-2-2748 |
URL | https://www.town.oshamambe.lg.jp/soshiki/16/249.html |
第4位 札幌市青少年科学館
(引用)
札幌市青少年科学館は、札幌の科学館公園内にある施設です。
施設内には天文・地球科学コーナーや環境コーナー、ロボットコーナーなどたくさんのコーナーがあり、科学の事や地球の環境の事など色々な事を知る事ができます。
展示品にはスーパードリームライドや無限反射など体験型の物がいくつもある所もポイントです。
実際に自分の手を動かして学べて、より頭の中に入ってきやすいです。
(引用)
サイエンスショーや日曜実験室などのイベントも行っています。
間近で科学の実験ショーを見たり自分達で実験をしたりでき、科学などについてより面白く感じられます。
他にはプラネタリウムも見る事ができます。
ドームに投影される星は約1億個と非常に多い上に星の色も忠実に再現されていて、見応え充分です。
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住所 | 北海道札幌市厚別区厚別中央1条5丁目2-20 |
営業時間 | 5月~9月:9時~17時 10月~4月:9時30分~16時30分 (入館は閉館の30分前まで) |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は開館) 毎月最終火曜日 祝日の翌日 特別展最終日の翌日 12月27日~1月4日 |
料金 | 展示室:大人700円、減額対象の方500円 プラネタリウム:大人500円、減額対象の方360円 セット観覧券(展示室とプラネタリウム):大人1000円、減額対象の方860円 (減額対象の方は65歳以上の方、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を持っている方) 共通利用券(展示室とプラネタリウム、サンピアザ水族館):大人1750円 展示室年間パスポート:大人2000円 |
アクセス | 地下鉄新さっぽろ駅より徒歩約5分 |
駐車場 | バス専用駐車場有 (土日祝日と特別展期間中は一般車の利用可能、駐車台数:約40台) |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 011-892-5001 |
URL | https://www.ssc.slp.or.jp/ |
第5位 小樽市総合博物館
(引用)
小樽市総合博物館は、小樽にある博物館で、北海道の歴史や自然、交通、科学など色々な物の展示を行っています。
展示品はとても多いため見応えがあり、北海道に関する知識もたくさん得られます。
実際に使われていた鉄道車両の保存・展示も行っていて、間近で見られます。
どの鉄道車両もかっこいい見た目をしていて、お子様だけではなく大人もテンションを上げて楽しめます。
(引用)
館内では、アイアンホース号と言う蒸気機関車が運行してもいます。
本館屋外展示場の中央駅と手宮駅の間を往復していて、一般の人も実際に乗る事ができます。
走っている際には風もたくさん感じられて気持ちよいです。
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住所 | 北海道小樽市手宮1丁目3-6 |
営業時間 | 9時30分~17時 |
定休日 | 本館:火曜日(祝日の場合は翌平日) 運河館:年中無休 |
料金 | 本館:一般400円(冬季300円)、高校生・市内在住の70歳以上の方 200円(冬期150円) 運河館:一般 300円、高校生・市内在住の70歳以上の方 150円 |
アクセス | 函館本線小樽駅より車で約6分 |
駐車場 | 有 本館正面入り口前に120台、運河館に20台 |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0134-33-2523 |
URL | https://www.city.otaru.lg.jp/categories/bunya/shisetsu/bunka_kanko/museum/ |
第6位 青函連絡船記念館 摩周丸
(引用)
青函連絡船記念館 摩周丸は、青函連絡船として実際に使っていた摩周丸を利用した博物館船です。
船内の操舵室や無線通信室は当時の状態でそのまま残されていて、間近で見る事ができ、非常に貴重です。
前部グリーン船室を展示室に改装して、実物部品や模型などの展示も行っています。
(引用)
他には青函連絡船の歴史やしくみをパネル・映像で解説している所もあります。
青函連絡船について一層知られて、良い勉強になります。
甲板に出られるようになっている所もポイントで、船の上から周辺を眺められて、景色も楽しめます。
住所 | 北海道函館市若松町12番地先 |
営業時間 | 4月~10月:8時30分~18時(入館は17時まで) 11月~3月:9時~17時(入館は16時まで) |
定休日 | 12月31日~1月3日(定休日ですが、たいてい臨時開園する) 3月または4月の中旬(船舶検査と特別清掃のため臨時休館) |
料金 | 通常入館料 一般(大人・大学生):500円 児童・生徒(小学生・中学生・高校生):250円 年間券(使用開始日から1年間有効) 一般:1000円 児童・生徒:500円 |
アクセス | JR函館駅より徒歩約4分 |
駐車場 | 周辺に駐車場有 |
駐車料金 | 駐車場による |
電話 | 0138-27-2500 |
URL | https://mashumaru.com/ |
第7位 北海道開拓の村
(引用)
北海道開拓の村は、札幌にある野外博物館です。
敷地内には明治~昭和初期に建設された北海道の歴史的建造物を移築復元しており、それらを間近で見られるようになっています。
ガイドツアーを行っている上にポケット学芸員と言うスマートフォンアプリもあり、それらを活用すれば初めての人も気軽に回りやすいです。
(引用)
普段から伝統遊具作りや細工講習などさまざまな体験を行っています。
伝統遊具作りではやじろべえやガリガリとんぼなど昔ながらの遊具を作る事ができ、親子でも気軽に楽しみやすく、特におすすめです。
夏には馬車鉄道、冬には馬そりも走っていて、それらに乗って敷地内の移動もでき面白いです。
住所 | 北海道札幌市厚別区厚別町50-1 |
営業時間 | 5月~9月:9時~17時 10月~4月:9時~16時30分 |
定休日 | 10月~4月の月曜日(祝日・振替休日の場合は、翌日)、12月29日~1月3日 (※さっぽろ雪まつり期間の月曜日は開村) |
料金 | 一般800円、大高生600円 年間パスポート1500円 |
アクセス | JR札幌駅より車で約40分 |
駐車場 | 有 |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 011-898-2692 |
URL | https://www.kaitaku.or.jp/ |
第8位 オホーツク流氷館
(引用)
オホーツク流氷館は、天都山の山頂に位置している施設で、オホーツク海と流氷をテーマにして展示を行っています。
施設内では本物の流氷を展示している所が特徴で、間近で見る事ができ、とても貴重です。
まるで流氷の中にいるように感じられる流氷海中ライブの場所もあります。
幻想的な流氷の世界が目の前に広がっていて、綺麗です。
(引用)
3階には360度の大パノラマが広がっている展望台もあります。
オホーツク海や網走湖、能取湖などさまざまな絶景を堪能でき、最高です。
他にもカフェテリアやレストラン、展望ギャラリーなども設けられており、気軽に食事を取ったり休憩もしたりできます。
住所 | 北海道網走市天都山244-3 |
営業時間 | 5月~10月:8時30分~18時 11月~4月:9時~16時30分 (12月29日~1月5日は10時~15時) |
定休日 | 年中無休 |
料金 | 大人770円、高齢者770円(福祉料金610円)、高校生660円、小中学生550円 |
アクセス | 石北本線呼人駅より車で約10分 |
駐車場 | 有 乗用車150台、バス50台 |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0152-43-5951 |
URL | https://www.ryuhyokan.com/ |
第9位 旭川市博物館
(引用)
旭川市博物館は、旭川大雪クリスタルホール内にある博物館です。
常設展示室にはアイヌの人々やそれ以前の人などが住んでいた各時代の住居を復元移築していたり、当時の生活用品などの資料を展示していたりします。
どれも非常に貴重で、当時の暮らしぶりも知る事ができます。
特別展や体験学習を行っている時もあり、見たり参加したりすると北海道・旭川の事をより知られるようになります。
(引用)
アイヌ文化ふれあいまつりと言うイベントも行っています。
イベント内ではアイヌ伝統工芸品の展示をしていて、さまざまな作品を見られます。
アイヌのお茶体験やアイヌ文様ぽち袋作り、アイヌの衣装着用など体験も色々あります。
どれもアイヌに触れられる良い機会になり、おすすめです。
住所 | 北海道旭川市神楽3条7丁目 大雪クリスタルホール内 |
営業時間 | 9時~17時 |
定休日 | 10月~5月の第2・第4月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日) 12月30日~1月4日 |
料金 | 無料 |
アクセス | 石北本線旭川駅より徒歩約15分 |
駐車場 | 有 |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0166-69-2004 |
URL | https://www.city.asahikawa.hokkaido.jp/hakubutukan/ |
第10位 知床自然センター
(引用)
知床自然センターは、知床自然公園内にある施設です。
施設内では知床の自然についての展示をしたり映像を流したりしています。
特に映像は MEGAスクリーン「KINETOKO」の大画面で見る事ができ、「知床の冒険」、「THE LIMIT」のどちらも大迫力な上にしっかりと内容も作り込まれていて面白いです。
定期的に企画展示も行っていて、さまざまな面から知床を知られて、良い機会になります。
(引用)
レクチャーコーナーでは、知床をより深く楽しむためのミニトークプログラムを毎日開催もしています。
知床の最前線を駆け回っているスタッフ自ら話してくれて、面白いです。
ショップも設けられていて、そこでは知床に関連した物や地元作家の作品の購入もできます。
オリジナルグッズも多く、記念に是非手に取ってみて下さい。
住所 | 北海道斜里郡斜里町遠音別村531 |
営業時間 | 4月20日~10月20日:8時~17時30分 10月21日~4月19日:9時~16時 |
定休日 | 12月の水曜日、年末年始 |
料金 | 入館料無料 映像ホール500円 |
アクセス | 釧網本線中斜里駅より車で約45分 |
駐車場 | 有 |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0152-24-2114 |
URL | https://center.shiretoko.or.jp/ |
第11位 函館市北方民族資料館
(引用)
函館市北方民族資料館は、旧日本銀行函館支店を改装して作った施設です。
施設内では北方民族の衣装や生活用品、資料など色々な物を展示していて、北方民族についてたくさん知られます。
どれも貴重な展示品ばかりで、身に来た人を楽しませています。
企画展も色々行っていて、普段では見られない展示品を見る事もできます。
(引用)
北方民族資料館ツアーやミュージアム・トークなどのイベント、ムックリ製作・演奏体験や北方民族文様の切り紙細工体験などの体験講座を行っている所もポイントです。
特に体験講座はお子様も参加でき、家族で一緒に楽しみやすく、おすすめ。
施設内にはショップ・ミュージアムも整備されています。
アイヌ文様入りマスクやオリジナルクリアファイルなど色々なグッズを販売していて、記念に手に取ってみて下さい。
北方民族の資料が充実している!
学芸員?の方が説明をしてくださりました。
かなり見応えのある展示でした。
随所にちりばめられた、館長のコメントがユニーク。
イベント・体験講座も楽しい物が揃っているため是非参加してみて!
住所 | 北海道函館市末広町21-7 |
営業時間 | 4月~10月:9時~19時 11月~3月:9時~17時 |
定休日 | 12月31日~1月3日 不定休 |
料金 | 一般300円 学生・生徒・児童150円 |
アクセス | 函館市電末広末駅より徒歩約2分 |
駐車場 | 周辺に駐車場有 |
駐車料金 | 駐車場による |
電話 | 0138-22-4128 |
URL | http://www.zaidan-hakodate.com/hoppominzoku/ |
第12位 三浦綾子記念文学館
(引用)
三浦綾子記念文学館は、作家の三浦綾子氏に関する物をたくさん展示している施設です。
展示品を見ると、三浦綾子氏がどういう人かやどのような作品を書いたかが分かり、三浦綾子氏についてより知られます。
三浦綾子氏の作品に触れられるイベントを開催している時もあり、こちらもおすすめ。
7月~8月の期間は毎日開館してもいて、夏休みを利用してお子様と一緒に足を運びやすくもなっています。
(引用)
施設内には氷点ラウンジと言うカフェもあり、展示品を見た後に一服でき、便利。
オリジナルブレンドコーヒーやスイーツセットなどメニューもさまざま揃っていて、選び甲斐があります。
特におすすめなのが深い味わいを楽しめるオリジナルブレンドコーヒーです。
他にはミュージアムショップも設置されていて、お土産も購入できます。
三浦綾子氏の作品は面白い物が多く、内容に自然に引き込まれる!
三浦綾子氏について知りたいなら、この施設!
住所 | 北海道旭川市神楽7条8丁目2-15 |
営業時間 | 9時~17時 |
定休日 | 11月~5月:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日休館) 12月28日~1月5日 |
料金 | 大人700円 学生300円(高校生・中学生・小学生無料) |
アクセス | 石北本線旭川駅より徒歩約18分 |
駐車場 | 有 |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0166-69-2626 |
URL | https://www.hyouten.com/ |
第13位 川湯ビジターセンター
(引用)
川湯ビジターセンターは、川湯温泉街にある施設です。
施設内ではアカエゾマツの森の解説を行っています。
詳しく書かれた展示物がたくさん設置してあり、森の事やそこに生息している動植物について知られます。
図書コーナーでは自然についての書籍がさまざま揃っていて、自由に読めるようにもなっています。
(引用)
自然の素材を使ったクラフト体験をできるクラフトコーナーもおすすめ。
大人だけではなくお子様も気軽に参加可能で、家族で一緒に楽しめます。
他にはおしゃれなカフェも設けられていて、周辺の大自然を見ながらゆったりと寛げます。
オリジナルブレンドのコーヒーやスパイシーカレーなどメニューもさまざまある所も良いポイント。
解説を見ると、アカエゾマツの森にはたくさんの動植物が生息している事が分かり面白い!
中はとても綺麗で屈斜路湖、摩周湖近辺の地形、動植物の生態がお勉強出来ます。
この日も子供たちが、昼食タイムを兼ねて来ていました。
希望すればガイドさんが展示の説明してくれるようです。
クラフト体験も面白く、川湯ビジターセンターに来た良い思い出にもなる!
住所 | 北海道川上郡弟子屈町川湯温泉2丁目2-6 |
営業時間 | 4月~10月:8時~17時 11月~3月:8時~16時 |
定休日 | 水曜日(水曜日祝日の場合翌日休館、7月第3週~8月31日は無休) 12月29日~1月3日 |
料金 | 入館料無料 |
アクセス | 釧網本線川湯温泉駅より車で約7分 |
駐車場 | 有 |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 015-483-4100 |
URL | https://www.kawayu-eco-museum.com/ |
第14位 ひがし大雪自然館
(引用)
ひがし大雪自然館は、環境省ぬかびら源泉郷ビジターセンターと上士幌町ひがし大雪博物資料館の2つの施設からなっている施設です。
環境省ぬかびら源泉郷ビジターセンターでは東大雪の自然・生態系や北海道で絶滅した動物について展示・紹介しています。
展示物の中にはシマフクロウやオオワシなどのはく製や高山・森林などの自然を再現したジオラマなどもあります。
どちらも非常に精巧な作りをしていて、見応え充分。
(引用)
上士幌町ひがし大雪博物資料館では東大雪の生き物や世界の昆虫、昆虫の基礎知識などについて展示・紹介しています。
館内には体験学習コーナーがある所がポイントで、パズルで昆虫の体のつくりを学んだり、生き物や東大雪地域についてのクイズに挑戦したりでき、お子様も気軽に楽しめます。
自然観察会などのイベントも行っていて、参加してみるのもおすすめ。
実際に自然に触れる事ができ、より良い経験を積めます。
東大雪がどんな場所かが分かる!
昆虫の事もたくさん知る事ができ、おすすめ!
住所 | 北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷48-2 |
営業時間 | 9時~17時 |
定休日 | 水曜日(水曜日が祝日の場合はその翌日) 12月30日~1月5日 |
料金 | 入館料無料 |
アクセス | JR帯広駅より車で約60分 |
駐車場 | 有 |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0156-44-2323 |
URL | https://www.ht-shizenkan.com/ |
第15位 北方民族博物館
(引用)
北方民族博物館は、北方民族の文化を専門に紹介している日本で唯一の博物館です。
常設展示室の中は衣服や住居、食、オホーツク文化などさまざまなテーマに分かれている上に資料もたくさん展示されていて、とても見応えがあります。
音声ガイドも用意されていて、より深くまで知りたい人は是非活用してみて下さい。
毎年のように企画展を行っている所も良く、いつもとは違った展示物をたくさん見る事もでき、面白いです。
(引用)
革製ブレスレット作りやストラップ作り、エスキモーのヨーヨー作りなど体験も色々あります。
スタッフが丁寧に優しく教えてくれるため安心感が高く、初めての人も参加しやすいです。
ミュージアムショップの商品も充実していて、展示物を見た後には是非立ち寄ってみて下さい。
商品の中には現地の人と協力して作っている北方領土グッズもあり、貴重です。
北方民族の事を学びたいならこの施設!
体験もさまざまあり、家族や友達と一緒に参加して楽しめる!
住所 | 北海道網走市潮見309-1 |
営業時間 | 9時30分~16時30分(7月~9月は9時~17時) |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日、2月、7~9月は無休) 年末年始 |
料金 | 一般550円 高校生・大学生200円 |
アクセス | 石北本線網走駅より車で約8分 |
駐車場 | 有 |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0152-45-3888 |
URL | https://hoppohm.org/index2.htm |
第16位 レ・コード館
(引用)
レ・コード館は、全国から寄贈された約100万枚のレコードを収蔵しているレコードの博物館です。
中には非常に古いレコードもあり、貴重です。
リスニングブースを利用すれば、その場で聴く事ができ、レコード好きな人には特におすすめです。
住所 | 北海道新冠郡新冠町中央町1-4 |
営業時間 | 9時~21時 |
定休日 | 月曜日、祝祭日の翌日、年末年始 |
料金 | 見学コース 入館パスポート:大人300円、高校生200円、小中学生:100円 レ・コードホール貸切料金:1時間まで3700円、30分延長1200円 |
アクセス | 室蘭本線苫小牧駅より車で約80分 |
駐車場 | 有 |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0146-45-7833 |
URL | https://www.niikappu.jp/kurashi/kyoiku/bunka-sports/record/index.html |
第17位 モヨロ貝塚館
(引用)
モヨロ貝塚館は、モヨロの人の暮らしに関する資料を展示している博物館です。
常設展示では住居と墓、貝塚の3つのテーマに分けて展示を行っていて、それぞれのテーマの事をより詳しく知られるようになっています。
中には映像やジオラマもあり、分かりやすいです。
すぐ近くには史跡・モヨロ貝塚もあるため、是非行ってみて下さい。
住所 | 北海道網走市北1条東2丁目 |
営業時間 | 9時~17時(11月~4月は16時まで) |
定休日 | 10月~4月:月曜日、祝日 12月29日~1月3日 |
料金 | 大人300円、高校生・大学生200円、小学・中学生100円 |
アクセス | 釧網本線網走駅より車で約5分 |
駐車場 | 有 |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0152-43-2608 |
URL | http://moyoro.jp/ |
第18位 函館市縄文文化交流センター
(引用)
函館市縄文文化交流センターは、北海道で唯一の国宝である中空土偶を常設展示している事で有名な博物館です。
誰でも近くで見られて、国宝の凄さを体感できます。
展示品は縄文時代の石器や土器、装飾品など他にもたくさんあります。
縄文ペンダント作りと組みひもアクセント作りの2つの体験も行っていて、家族や友達同士で気軽に体験可能です。
住所 | 北海道函館市臼尻町551-1 |
営業時間 | 4月~10月:9時~17時 11月~3月:9時~16時30分 |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日) 最終金曜日 年末年始 |
料金 | 一般:300円、学生・生徒・児童:150円 |
アクセス | 函館本線大沼駅より車で約36分 |
駐車場 | 有 乗用車33台、身障者用2台、大型車5台 |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0138-25-2030 |
URL | http://www.hjcc.jp/ |
第19位 二風谷アイヌ文化博物館
(引用)
二風谷アイヌ文化博物館は、アイヌ民族の暮らしや文化についての博物館です。
衣類や狩猟道具など展示品・資料が非常にたくさんあり、それらを見ていくとアイヌ民族がどういう暮らしをしていたかやどういう文化であったかが分かります。
ビデオステージでは ユカㇻ(英雄叙事詩)の音声を聞く事ができ、こちらもおすすめです。
アイヌ文化を味わえる体験もいくつか行っていて、アイヌ文化をより知りたい人は是非参加してみて下さい。
住所 | 北海道沙流郡平取町二風谷55-55 |
営業時間 | 9時~16時30分 |
定休日 | 12月16日~1月15日:管内整備のため休館 11月16日~4月15日:月曜日 |
料金 | 大人400円、小中学生150円 |
アクセス | 室蘭本線苫小牧駅より車で約70分 |
駐車場 | 有 |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0145-72-2892 |
URL | http://www.town.biratori.hokkaido.jp/biratori/nibutani/ |
第20位 馬の資料館
(引用)
馬の資料館は、農用馬を中心とした馬具や農耕の道具などの色々な資料を展示している施設です。
馬が当時どんな活躍をしていたかやどんな道具を使っていたかが分かり、面白いです。
馬の実物大の模型がある所もポイントで、見応え充分です。
すぐ近くには帯広競馬場もあり、足を運んでみるのもおすすめです。
住所 | 北海道帯広市西13条南8丁目3 |
営業時間 | 10時~16時(5月3日~7日、7月~9月の土・日曜日、8月13日は18時まで) |
定休日 | 12月~3月第1週の水曜日(ばんえい競馬開催日を除く) |
料金 | 入場料無料 |
アクセス | 根室本線帯広駅より車で約8分 |
駐車場 | 有 |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0155-34-7307 |
URL | https://www.nokyoren.or.jp/horscenter |
まとめ
北海道にはたくさんの博物館があります。北海道の歴史や自然、文化など色々な事を知る事ができ、良い勉強になります。中には鉄道や流氷の展示を行っている所もあり、より面白いです。北海道に来た際には是非博物館にも足を運んでみて下さい。