札幌の動物園のおすすめはこちら!
札幌には2つしか動物園がありません。しかし、どちらの動物園もコンセプトが違い別の面白さでいっぱいです。
触れ合い重視なのか、アクセスも良く気軽に行けるところがいいのか、目的に合わせて行きたい動物園に行きましょう。ぜひ最後までご覧ください。
それでは2つの動物園を紹介していきます。
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- 円山動物園:アクセスが良くて気軽に訪れられる動物園です!
- ノースサファリ:たくさん動物たちと触れ合いたい人におすすめ!
- 動物園に行くときの持ち物:何を持っていけばいいのか紹介します
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1.円山動物園
(引用)
円山動物園は札幌の中心部にある動物園で、北海道では最も古い歴史を持っています。
園内には哺乳類や鳥類、爬虫類など約170種もの生き物が飼育されていて、観光客を中心に地元の方にも良く利用されています。
園内はそれほど大きくはありませんが、アジアゾーン・アフリカゾーン・熱帯鳥類館などに分けられて展示されています。ほとんどの動物をガラス越しで見られるので動物たちとの距離が近いです。
また、動物園としての実績もあり、多くの種類の生き物の繁殖を国内で初めて成功しています。
(引用)
園内にはまるっぱと言う遊具広場が設けられている所もポイントです。
複合遊具や滑り台などたくさんの遊具が設置してあり、子ども達が自由に遊べる環境が整っています。
中には動物の大きさや動きを感じながら遊べる遊具もあり、面白いです。
休憩スペースやベンチなどもしっかりと設けられていて、休憩もしやすいです。
住所 | 北海道札幌市中央区宮ケ丘3番地1 |
営業時間 | 9時30分~16時30分 |
定休日 | 木曜日 |
料金 | ・大人800円 ・高校生400円 ・中学生以下 無料 ・団体(30名以上)720円 ・年間パスポート(高校生以上)2,000円 |
アクセス | 「公共交通機関」札幌駅から約30分 「車」札幌駅から約17分 |
駐車場 | 有 約950台 |
駐車料金 | 大型車 1,200円 中型車 1,000円 普通車 700円 二輪車 100円 |
電話 | 0116-211-426 |
URL | https://www.city.sapporo.jp/zoo/ |
2.ノースサファリサッポロ
(引用)
ノースサファリサッポロは体験型の動物園で、時間や日によってさまざまな動物たちと触れ合うことができて人気があります。
かわいい小動物はもちろん、ワニや蛇、キツネといった少し危険な生き物とも触れ合えます。デンジャラスの森と呼ばれるところでは、檻に入って虎に餌をあげることもできます。
別料金になりますが、園内にはミニバンジーや、ジップラインなどのアクティビティもたくさんあるので一日中楽しめます。
(引用)
アニマルグランピングと言うグランピング体験をできる所もポイントです。
モルモットやミーアキャット、イグアナなどさまざまな動物と一緒にグランピング施設内で過ごせて、貴重な経験をできます。
テーブルやベッド、照明など必要なアイテムは全て揃っていて、快適性も抜群です。
食事はバーベキューをでき、みんなで美味しいお肉を食べられます。
住所 | 北海道札幌市南区豊滝469−1 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 特になし |
料金 | 遊び放題チケット (入園料+ノースサファリアドベンチャー入場) 2,000円 入園料のみ1,800円 |
アクセス | 「公共交通機関」札幌駅から約1時間30分 「車」札幌駅から約45分 |
駐車場 | 駐車場有 |
駐車料金 | バイク100円 一般車両500円 大型車両・バス1,000円 |
電話 | 080ー1869ー6443 |
URL | https://www.north-safari.com/ |
3.持ち物
動物園に行くときにどんなものを持っていけばいいのか見ていきましょう。季節にあった持ち物をもって快適に動物園を楽しもう!
暑い季節
- 水分
- 日焼け止め
- 虫よけ
- 帽子や日傘など日よけになるもの
夏場は暑さ対策や虫の対策のできる持ち物があると快適に過ごせます。
札幌と言っても最近の夏は30度を超える日も多々あるため、水分補給をできる物や日よけできる物は特に大事となってきます。
熱中症に気を付けて動物園を過ごしましょう。
寒い季節
- マフラー
- カイロ
- 滑り止めが効いている靴・スノーブーツ
寒い時期は体を温められるものをもっていくとよいでしょう。動物園では外を歩き回ることも多いので、対策していないと寒い思いをしてしまいます。
地面は雪が積もっていたり凍っていたりするため、滑り止めが効いている靴やスノーブーツを履くのも大事です。
履いているだけで歩く際の安心感が違い、怪我をする可能性も減らせます。
一年中
- タオル
- ウェットティッシュ
- mobileバッテリー
- スマートフォン
何かあった時の為に、タオルやウェットティッシュは持っておくと便利です。
スマートフォンを普段から使っている人は、mobileバッテリーもしっかりと持っていきましょう。
動物園内にいる時にバッテリーが少なくなったとしてもすぐに充電でき、安心です。
まとめ
札幌市には2つしか動物園はありませんがどちらもタイプが違っていておすすめです。
ぜひ行ってみてください。