北海道のソウルフード大公開!人気12選をご紹介します◎

北海道のソウルフードってなに?
北海道のソウルフードをご紹介します!!


北海道は、広大な自然と豊かな食材に恵まれた土地で、地域ごとに異なる魅力的なソウルフードが数多く存在します。

「ジンギスカン」「ラーメン」「十勝豚丼」など、地元の風土や歴史に根ざした多彩な料理が揃っています。これらの料理は地元の人々に愛され、訪れる観光客にも人気です。北海道の食文化は、寒冷な気候を感じさせる濃厚な味付けや、新鮮な海産物を活かしたシンプルな調理法が特徴で、地元の人々に愛されるだけでなく、多くの観光客の心も掴んでいます。

このブログでは、北海道ならではの絶品グルメを地域ごとに詳しく紹介し、それぞれの料理の起源や特徴、人気のお店、そして実際の口コミなどもお伝えします。北海道を訪れた際の食べ歩きの参考として、きっと新しい発見があるでしょう。ぜひ最後までお楽しみください!



それでは 『おすすめTop12』を大公開します!
目次
  1. ジンギスカン:羊肉を使った焼肉料理
  2. ラーメン:地域ごとに異なる特色を持つ多彩な味わいが魅力
  3. スープカレー:サラサラとしたスープ状のカレーに大きめの具材が特徴
  4. 十勝豚丼:厚切りの豚肉と香ばしいタレの組み合わせ
  5. 北見焼肉:肉に下味をつけず、焼いた後にタレや塩で味付けするスタイル
  6. スパカツ:ミートソースとポークカツレツを乗せた一品
  7. 室蘭やきとり:鶏肉ではなく豚肉を使用し、玉ねぎを挟んで串焼きにする
  8. 石狩鍋:鮭を主材料とした味噌仕立ての鍋料理
  9. たこしゃぶ:稚内市で親しまれている郷土料理
  10. 海鮮丼:海道の豊かな海の幸を堪能できる一品
  11. ザンギ:鶏肉を使った揚げ物料理
  12. エスカロップ:フランス語で肉の薄切りを意味する「エスカロープ(escalope)」に由来
   

第1位 ジンギスカン 【札幌:成吉思汗だるま 本店】

北海道 ソウルフード 12選:第1位 ジンギスカン
引用

ジンギスカンは、北海道を代表するソウルフードで、羊肉を使用した焼肉料理です。

専用の鍋で肉と野菜を同時に焼き、肉の旨味が野菜に染み込む独特の調理法が特徴です。味付けには、事前にタレに漬け込む「味付け」と、焼いた後にタレをつける「後付け」の2種類があります。

地域や店舗によって味付けや食べ方が異なり、各地で個性豊かなジンギスカンが楽しめます。


北海道観光ガイド編集部
特製のタレに漬け込んだ羊肉は、臭みがなく柔らかいと評判です。リンゴや玉ねぎの甘みと香辛料のピリッとした風味が食欲をそそり、タレと肉汁が染み込んだ野菜やうどんも絶品と多くの方が絶賛しています。
北海道観光ガイド編集部
新鮮なマトン肉やラム肉を炭火で焼き、秘伝のタレでいただくスタイルが特徴です。甘さ控えめのタレは、だるまならではの味わいで、肉を食べた後のタレに番茶を注ぐと、締めのスープとしても楽しめると好評です。


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住所 〒064-0805 北海道札幌市中央区南5条西4 クリスタルビル 1F
営業時間 17:00~23:00
定休日 無休(年末年始休業)
料金
  • ジンギスカン:1,078円
  • 上肉:1,375円
  • ヒレ肉:1,375円
  • おかわり野菜:220円
  • チャンジャ:330円
  • ママの手作りキムチ:385円
アクセス 地下鉄南北線すすきの駅から徒歩約3分
駐車場 近隣コインパーキング
駐車料金 駐車場により異なる
電話 011-552-6013
URL https://sapporo-jingisukan.info/main

第2位 ラーメン 【札幌:えびそば一幻 総本店】

北海道 ソウルフード 12選:第2位 ラーメン
引用

北海道のラーメンは、地域ごとに異なる特色を持つ多彩な味わいが魅力です。

札幌ラーメンは、濃厚な味噌スープに中太ちぢれ麺を合わせ、炒め野菜やバター、コーンなどのトッピングが特徴です。旭川ラーメンは、豚骨と魚介のダブルスープに中細ちぢれ麺を組み合わせ、表面にラードを浮かせることでスープの熱を保つ工夫がされています。函館ラーメンは、透明感のある塩スープにストレート細麺を合わせ、シンプルな具材であっさりとした味わいが楽しめます。

これらのご当地ラーメンは、各地の風土や文化に根ざした独自の進化を遂げ、北海道の食文化を豊かに彩っています。

北海道観光ガイド編集部
濃厚な味噌スープに中太ちぢれ麺が絶妙に絡み、トッピングのチャーシューやメンマも絶品。行列ができるのも納得の味わいです。
北海道観光ガイド編集部
飲んだ後の締めに最適。特に味噌ラーメンが人気で、コクのあるスープともちもちの麺がやみつきになります。



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住所 〒064-0807 北海道札幌市中央区南7条西9丁目1024−10
営業時間 11:00~翌3:00
定休日 不定休
料金
  • えびしお: 830円
  • えびみそ: 830円
  • えびしょうゆ: 830円
  • えびおにぎり: 170円
アクセス 地下鉄南北線「中島公園」駅2番出入口より徒歩15分
駐車場 11台
駐車料金 無料
電話 011-513-0098
URL http://www.ebisoba.com/

第3位 スープカレー 【札幌:Rojiura Curry SAMURAI. 西野店】

北海道 ソウルフード 12選:第3位 スープカレー
引用

スープカレーは、北海道、特に札幌発祥の独特なカレー料理で、サラサラとしたスープ状のカレーに大きめの具材が特徴です。

1970年代に札幌の喫茶店「アジャンタ」が薬膳カレーとして提供したのが始まりとされています。その後、1990年代に「マジックスパイス」が「スープカレー」という名称を広め、札幌を中心に多くの専門店が誕生しました。

各店は独自のスパイスブレンドや具材を工夫し、個性豊かな味わいを提供しています。スープカレーは、北海道の食文化を象徴する一品として、地元民や観光客に愛されています。

北海道観光ガイド編集部
パリパリ知床鶏と野菜カレーの中辛を注文することが多い。
北海道観光ガイド編集部
骨付きチキンカレー、ラッシー。チキンは骨からスルッと取れる柔らかさ。野菜はじゃがいも、人参、レンコン、ブロッコリー。黄金の組み合わせ。



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住所 〒063-0031 北海道札幌市西区西野1条9丁目16−5
営業時間
  • 昼:11:00~15:30(ラストオーダー 15:00)
  • 夜:17:00~21:30(ラストオーダー 21:00)
定休日 不定休
料金
  • ランチ:1,000円~1,999円
  • ディナー:1,000円~1,999円
アクセス 地下鉄東西線「宮の沢駅」から徒歩約8分
駐車場 17台
駐車料金 無料
電話 011-671-9480
URL https://samurai-curry.com/

第4位 十勝豚丼 【帯広:元祖 豚丼のぱんちょう】

北海道 ソウルフード 12選:第4位 十勝豚丼引用

十勝豚丼は、北海道十勝地方、特に帯広市で親しまれている郷土料理です。

昭和初期、帯広市内の食堂「ぱんちょう」の創業者が、炭火で焼いた豚肉に鰻の蒲焼き風の甘辛いタレを絡め、ご飯の上にのせたのが始まりとされています。当時、高価で手に入りにくい鰻の代わりに、地元で豊富に生産されていた豚肉を使用したことから生まれました。

厚切りの豚肉と香ばしいタレの組み合わせが特徴で、現在では帯広市内を中心に多くの専門店が存在し、観光客にも人気の一品となっています。

北海道観光ガイド編集部
リーズナブルなうえにボリュームがある豚丼が魅力。特に『盛り合わせ(ロース・バラ)』は、2種類の部位を楽しめておすすめです。
北海道観光ガイド編集部
ジューシーで肉厚なお肉に、甘くてしょっぱいタレが絶妙にマッチ。山椒や七味で味を変えながら食べると、あっという間に完食してしまいます。



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住所 〒080-0801 北海道帯広市西1条南11丁目19
営業時間 11:00~19:00
定休日 月曜日、第1・第3火曜日(祝日の場合は営業し、翌日休業)
料金
  • 松(肉4枚):950円
  • 竹(肉5枚):1,050円
  • 梅(肉6枚):1,150円
  • 華(肉8枚):1,350円
アクセス  JR帯広駅から徒歩約2分
駐車場 なし
駐車料金 帯広駅地下駐車場の場合、1店舗2,000円未満の利用で30分無料、2,000円以上の利用で1時間無料
電話 0155-23-4871
URL https://obikan.jp/post_spot/955/

第5位 北見焼肉【北見:焼肉の龍巳】

北海道 ソウルフード 12選:第5位 北見焼肉
引用

北見焼肉は、北海道北見市で親しまれている独特の焼肉文化です。

新鮮なホルモンやサガリを中心に、肉に下味をつけず、焼いた後にタレや塩で味付けするスタイルが特徴です。これは、かつて北見駅近くにあった家畜処理場から新鮮な内臓肉を安く入手できたことに由来し、現在でも多くの焼肉店がこの伝統を守っています。

また、北見産の甘い玉ねぎを一緒に焼いて食べるのも定番で、肉の旨味と玉ねぎの甘さが絶妙にマッチします。

北海道観光ガイド編集部
新鮮なホルモンが豊富で、特にラムタンは甘く上品な味わい。下味をつけず、焼いてからタレや塩で味付けするスタイル
北海道観光ガイド編集部
七輪で焼くホルモンが絶品。豚ホルモンや牛サガリなど、どれも新鮮で臭みがなく、タレや塩で自分好みに味付けできるのが楽しい。



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住所 〒090-0834 北海道北見市とん田西町378−1
営業時間
  • 月・火・水・金・土曜日:18:00~24:00
  • 日曜日・祝日:17:30~24:00
定休日 木曜日
料金
  • ホルモン:260円
  • 牛サガリ:630円
  • ジンギスカン:420円
アクセス JR北見駅から約1.8km(徒歩約24分)
駐車場 有 
駐車料金 無料
電話 0157-25-8720
URL https://tabelog.com/hokkaido/A0110/A011003/1012488/

第6位 スパカツ 【釧路:レストラン泉屋 総本店】

北海道 ソウルフード 12選:第6位 スパカツ引用

スパカツは、北海道釧路市発祥のユニークな洋食料理で、熱々の鉄板に盛られたスパゲッティの上に、ミートソースとポークカツレツを乗せた一品です。

1950年代、釧路市の洋食店「泉屋」の創業者である小泉俊一氏が、寒冷な気候でも料理を最後まで温かく楽しんでもらいたいとの思いから考案しました。当初は「スパゲッティミートソース ポークカツレツ乗せ」という名称でしたが、次第に「スパカツ」として親しまれるようになりました。

現在では、釧路市民のソウルフードとして、多くの人々に愛されています。

北海道観光ガイド編集部
熱々の鉄板で提供されるため、最後まで温かく食べられ、ボリュームも満点。ミートソースの甘みとカツのサクサク感が絶妙にマッチしています。
北海道観光ガイド編集部
ピリ辛のミートソースと大きなチキンカツが特徴。カツのサクサク感とスパゲッティの相性が抜群で、ボリュームもあり大満足です。

住所 〒085-0014 北海道釧路市末広町2丁目2−28
営業時間 11:00~21:00(ラストオーダー 20:30)
定休日 月1回 火曜日(詳細は要確認)
料金
  • スパカツ:1,150円
  • ビーフシチュー:1,500円
  • ピリカラ泉屋風:950円
  • アメリカンハンバーグ:1,100円
  • 特製デミオムライス:980円
アクセス  JR根室本線「釧路駅」から徒歩約15分
駐車場 なし(近隣に有料駐車場あり)
駐車料金  近隣の有料駐車場を利用(料金は各駐車場による)
電話 0154-24-4611
URL https://kushiro-izumiya.com/

第7位 室蘭やきとり 【室蘭:やきとりの一平 本店】

北海道 ソウルフード 12選:第7位 室蘭やきとり
引用

室蘭やきとりは、北海道室蘭市を代表するご当地グルメで、他地域の焼き鳥とは一線を画すユニークなスタイルが特徴です。

「やきとり」という名前ですが、実際に使われているのは鶏肉ではなく豚肉です。串には豚肉と玉ねぎを交互に刺し、甘辛いタレをたっぷり絡めた後、洋からしを添えて味わいます。

このタレと洋からしの絶妙な組み合わせが、豚肉の旨味を引き立て、地元の人々はもちろん観光客にも人気です。

北海道観光ガイド編集部
豚肉と玉ねぎの串焼きは、タレの甘みと洋からしのピリッとした辛さが絶妙でクセになる味。
北海道観光ガイド編集部
炭火でじっくり焼かれた室蘭やきとりは、香ばしくてジューシー。タレと洋からしの風味が絶妙にマッチし、何本でも食べたくなります。

住所 〒050-0074 北海道室蘭市中島町1丁目17−3
営業時間
  • 月~土曜日:17:00~23:00(ラストオーダー 00:00)
  • 日曜日・祝日:17:00~22:00(ラストオーダー 00:00)
定休日  年中無休(12月30日~1月1日は休業)
料金
  • 豚精肉(室蘭やきとり):180円(税込)
  • 殻付うずらの炭火焼(2本):360円(税込)
  • 月見つくね(2本):550円(税込)
  • ホワイトアスパラサラダ:800円(税込)
アクセス JR「東室蘭」駅から徒歩約14分
駐車場 15台
駐車料金 無料
電話 0143-44-4420
URL https://www.e-ippei.com/

第8位 石狩鍋【石狩:金大亭】

北海道 ソウルフード 12選:第8位 石狩鍋
引用

石狩鍋は、北海道石狩地方発祥の郷土料理で、鮭を主材料とした味噌仕立ての鍋料理です。

鮭の身やアラを昆布出汁で煮込み、キャベツ、玉ねぎ、じゃがいも、長ネギ、しいたけ、にんじんなどの野菜を加え、味噌で味付けします。酒粕や牛乳、バターを加えることで、風味やコクが増し、山椒を加えると臭み消しと味の引き締め効果があります。

石狩鍋は、漁師たちが新鮮な鮭を豪快に鍋で味わったのが始まりとされ、現在では北海道を代表する冬の味覚として親しまれています。

北海道観光ガイド編集部
石狩鍋は濃厚な味噌と鮭の旨味が絶妙にマッチ。寒い冬にぴったりの一品です。
北海道観光ガイド編集部
〆のうどんがおなかいっぱいなのに、止まらない美味しさでした。

住所 〒061-3373 北海道石狩市新町1
営業時間 11:00~21:00(ラストオーダー 19:00)
定休日 不定休(完全予約制)
料金 コース料理:3,000円~6,000円
アクセス
  • 公共交通機関:JR札幌駅から北海道中央バス石狩行きで約1時間7分、終点下車、徒歩5分
  • 車:札樽自動車道札幌北ICから国道231号経由で約20km、約30分
駐車場
駐車料金 無料
電話 0133-62-3011
URL https://www.visit-hokkaido.jp/spot/detail_12805.html

第9位 たこしゃぶ【稚内:車屋 源氏】

北海道 ソウルフード 12選:第9位 たこしゃぶ引用

たこしゃぶは、北海道、特に稚内市で親しまれている郷土料理で、新鮮なミズダコを薄くスライスし、昆布だしの鍋でさっと湯通しして食べるスタイルが特徴です。

1988年に稚内で考案され、ミズダコの柔らかな食感と甘みを最大限に引き出す調理法として広まりました。タコは3~4回ほど鍋にくぐらせ、特製のポン酢やごまだれでいただきます。

また、野菜や海藻と一緒に楽しむことで、より豊かな味わいが堪能できます。

北海道観光ガイド編集部
たこしゃぶは、ごまだれで食べると抜群に美味しいです。
北海道観光ガイド編集部
野菜の入った昆布だし汁に、大きめにスライスしたタコをくぐらせ、特製のポン酢やごまだれでいただきます。

住所 〒097-0022 北海道稚内市中央2丁目8−22
営業時間
  • 昼:11:00~14:00
  • 夜:17:00~22:00
定休日 不定休
料金
  • たこしゃぶ(1人前):2,138円
  • 陶板焼き(1人前):2,160円
  • ほっけの煮つけ:842円
  • 宗谷黒牛鉄板焼:1,080円
アクセス JR稚内駅から徒歩約5分
駐車場 あり(約20台)
駐車料金 無料
電話 0162-23-4111
URL https://kurumaya-genji.jp/menu.html

第10位 海鮮丼【小樽:北のどんぶり屋 滝波食堂】

北海道 ソウルフード 12選:第10位 海鮮丼
引用

北海道の海鮮丼は、新鮮な魚介類を贅沢に盛り付けた丼料理で、地域ごとに特色があります。

小樽では、ウニやイクラ、ホタテなどを豪快にのせた「小樽運河丼」が人気です。函館朝市では、朝獲れのイカやカニを使った丼が観光客に好評です。また、釧路の和商市場では、自分で好きな具材を選んで作る「勝手丼」が楽しめます。

これらの海鮮丼は、北海道の豊かな海の幸を堪能できる一品として、多くの人々に愛されています。

北海道観光ガイド編集部
新鮮なウニやイクラがたっぷりのった海鮮丼は絶品。観光客にも地元の人にも人気
北海道観光ガイド編集部
自分で好きな具材を選んで作る勝手丼は楽しい体験。新鮮な魚介類が豊富で、何度でも訪れたくなります。

住所 〒047-0032 北海道小樽市稲穂3丁目10−16
営業時間 8:00~17:00(入店受付終了 17:00、ラストオーダー 17:30、閉店 18:00)
定休日 元日のみ休業
料金 元祖わがまま丼
  • 選べる3品
    • 小サイズ: 2,200円
    • 普通サイズ: 2,420円
  • 選べる4品
    • 小サイズ: 2,750円
    • 普通サイズ: 2,970円
アクセス JR函館本線「小樽駅」から徒歩1分。小樽駅すぐの「三角市場」構内にあります。
駐車場 近隣の有料駐車場をご利用ください。
駐車料金
  • 「小樽市駅横駐車場」に駐車された場合、当店での2,000円以上のご飲食で1時間までの駐車料金が無料となります。
  • その他の駐車場は対象外です。
  • ご希望の方は駐車券をご用意の上、お会計時にお申し付けください。
電話 0134-23-1426
URL https://retty.me/area/PRE01/ARE446/SUB26101/100000183262/

第11位 ザンギ 【釧路:鳥松】

北海道 ソウルフード 12選:第11位 ザンギ
引用

ザンギは、北海道発祥の鶏肉を使った揚げ物料理で、唐揚げと似ていますが、下味の付け方や調理法に特徴があります。

1960年代に釧路市の「鳥松」で誕生し、鶏肉を醤油や生姜で味付けし、小麦粉や片栗粉をまぶして揚げるスタイルが一般的です。その後、タコやサケなどの海産物を使ったザンギも登場し、北海道全域で親しまれるソウルフードとなりました。

北海道観光ガイド編集部
骨付き鶏肉のザンギは外はカリッと、中はジューシー。秘伝のタレとの相性も抜群で、何度でも食べたくなる味です。
北海道観光ガイド編集部
甘辛いタレがかかったザンギはボリューム満点。タレの味がしっかり染み込んでいて、ご飯が進む一品です。
住所 〒085-0013 北海道釧路市栄町3丁目1−1
営業時間 17:00~23:00
定休日 日曜日
料金 夜の予算: 2,000~2,999円
アクセス JR釧路駅より徒歩約10分(約891m)
駐車場 なし
駐車料金 近隣コインパーキングにより異なる
電話 0154-22-9761
URL https://tabelog.com/hokkaido/A0112/A011201/1010248/

第12位 エスカロップ 【根室:どりあん】

北海道 ソウルフード 12選:第12位 エスカロップ
引用

エスカロップは、北海道根室市発祥のご当地料理で、バターライスまたはケチャップライスの上に薄切りのポークカツを乗せ、デミグラスソースをかけた一品です。

1963年頃、根室市の洋食店「モンブラン」のシェフが、忙しい漁師たちのために手早く満腹感を得られる料理として考案しました。「エスカロップ」という名称は、フランス語で肉の薄切りを意味する「エスカロープ(escalope)」に由来します。

現在では、根室市内の多くの喫茶店やレストランで提供され、地元の人々や観光客に愛されています。

北海道観光ガイド編集部
粗みじん切りのタケノコ入りバターライスに、揚げたてのトンカツと軽やかなデミグラスソースが絶妙にマッチ。予想以上の完成度で大満足でした。
北海道観光ガイド編集部
バターライスとポークカツ、そして特製のデミグラスソースの組み合わせが絶品で、根室を訪れたらぜひ食べたい一品です。
住所 〒087-0041 北海道根室市常盤町2丁目9
営業時間 10:00~20:00(ラストオーダー 19:30)
定休日 火曜日(祝日の場合は営業)
料金
  • エスカロップ:1,180円
  • オリエンタルライス:1,300円
  • 特製手ごねハンバーグ:1,480円
アクセス JR根室駅から徒歩約7分
駐車場 あり(10台)
駐車料金 無料
電話 0153-24-3403
URL https://www.nemuro-kankou.com/gourmet/t010/

まとめ

北海道のソウルフードは、その土地の気候や歴史、人々の暮らしから生まれた特別な味わいです。一品一品が、北海道の大地や海の恵みを存分に生かし、多くの人々に愛されています。

もし北海道を訪れる機会があれば、ぜひ各地のソウルフードを堪能し、その土地ごとの違いや個性を楽しんでみてください。きっと忘れられない味と出会えるはずです。

このブログが、あなたの北海道グルメ旅のガイドとなり、素晴らしい食体験につながることを願っています!


北海道観光ガイド編集部
北海道の美味しさを味わい尽くし、心も体も満たされる素敵な旅をどうぞ!




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