利尻島観光で人気スポットはどこ?おすすめは?
利尻島観光は見どころ満載!本当にお勧めできるスポットを地元民がご紹介!
「利尻山」や「オタトマリ沼」、「夕日ヶ丘展望台」等の人気スポットに加え、 まったりと過ごせるおすすめスポットも含めて、 『厳選おすすめTop16』を大公開します!
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標高約130m、水深約2m、かつてヒメマスの放流が行われたことから「姫沼」と呼ばれています。
コバルトブルーの水面には、鏡のように逆さ富士が!島内でも絶景中の絶景。
(引用)
沼周辺には1周約20分の散策路も整備されていて、間近で眺めながら歩けます。
歩いている途中には野鳥のさえずりも聞く事ができ、楽しいです。
利尻山の湧き水を使ったコーヒーを販売している売店がある所もポイントです。
利尻山の湧き水が良い働きをしていて美味しく、散策の休憩時におすすめです。
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夏には、深青の水面を緑のアカマツ郡が囲み、冬には遠く佇む利尻富士とともに見事な雪化粧!
6月~7月にはカキツバタも咲き誇り、非常に綺麗です。
1周約30分の遊歩道も整備されていて、沼を近くで楽しみながら歩く事も可能です。
(引用)
駐車場付近には利尻富士町レストハウスがあります。
ホタテのバター焼きやツブ焼きなどさまざまな軽食を販売していて、どれも熱々で美味しいです。
外にもベンチを用意していて、絶景を楽しみながら食べる事もできます。
利尻昆布などのお土産の販売もあり、こちらもおすすめです。
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利尻島北部に位置し、春にはオレンジ色が美しいユリ科のエゾカンゾウが時期を迎えます。 駐車場からスタートする遊歩道は海展望台まで続き、巣を集団で作るウミネコが多く観られるポンモシリ島を眺めることができます。
(引用)
園地内には東屋も設けられていて、ゆっくりと休憩しながら景色を楽しむのもおすすめです。
しっかりとした造りをしており、屋根も付いているため安心感が高いです。
他には映画「北のカナリアたち」のロケ地となった場所としても有名で、聖地巡礼もできます。
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溶岩が流れ込んで生まれた独特の地形と、見たこともないような奇形の岩や石たち。歴史を感じながら自然の力を肌で感じることができるスポットです。 透明度の高さから、ウニや昆布を肉眼で見ることもできます。
(引用)
公園内にはアザラシがいるプールがある所もポイントです。
間近でアザラシを見る事ができ、非常に可愛いため癒されます。
えさやり体験も行っていて、自分の手でエサをあげる事も可能です。
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雄大な日本海と利尻富士はもちろん、ペシ岬、礼文島、島の街並みと、どこを見ても利尻を感じることができます。 夕日の美しさは言うまでもなく、語れば語るほどその価値を下げてしまうような気がするので、ぜひ、その目で確かめてください!
(引用)
展望台までの道にはたくさんの花が咲き誇っている所もポイントです。
どの季節の花も夕日に負けない程に綺麗です。
秋にはススキでたくさんにもなり、黄金色の景色も楽しめておすすめです。
嵐に飲まれそうな弁財船を弁天様に救っていただき、その感謝の気持ちから海の男たちがこのお社を建てたと言われています。 昭和54年頃から話題を集め、55年には元総理大臣三木武夫氏の揮毫による「竜神の岩」の石碑が建立。
(引用)
近くには人面岩と寝熊の岩の2つの岩もあります。
人面岩は人の横顔のように、寝熊の岩は大きな熊が沖に向かって寝転がっているように見える事からその名前が付けられました。
人気の撮影スポットでもあり、撮影している人も多いです。
遊歩道入口から頂上までは約20分。パノラマの絶景が楽しめ、お天気が良ければサハリンまで見ることができます
名前からもわかるように、まろやかな甘みが特徴! 利尻山登山ルート「鴛泊コース」の標高約290m、3合目付の場所にあり、登山スタート地点「利尻北麓野営場」から徒歩で約10分とその気軽さも嬉しい。
(引用)
利尻山登山口では北麓野営場ではドリップバッグ式の甘露泉水専用珈琲を販売しています。
施設内ではコーヒー用に甘露泉水をポットで沸かしていて、その場で飲む事ができます。
甘露泉水のコーヒーはより濃厚な味をしていて、いつも飲むコーヒーとは違う事がすぐに分かります。
料金は1個200円となっています。
(引用)
すぐ近くには神居海岸パークもあり、是非一緒に行ってみて下さい。
ウニ採り体験やカニ釣り、利尻昆布お土産作り体験などさまざまな体験をできるようになっています。
ウニ採り体験とカニ釣りは誰でも簡単に行えるため、初めての人でも安心です。
利尻昆布お土産作り体験は利尻昆布を使って3つのお土産を自分の手で作る内容の物で、貴重な体験になります。
人面岩は人の横顔に、寝熊の岩は寝そべった熊に似ていることからその名が付きました。特に人面岩は頭にねじり鉢巻きをしているようにも見える所がポイントです。
自然科学的に珍しいのはもちろん、利尻山噴火から1万年以上経過したからこその神秘さや荘厳さがあります。
(引用)
人面岩・寝熊の岩より車で約3分の場所には麗峰湧水と言う観光名所もあります。
この湧水は利尻山に降った雨水や雪解け水が山の地面を浸透して、30年以上の長い年月を経て湧き出ているとされています。
非常に新鮮で美味しく、のどをスッと通って行きます。
持ち帰り自由でもあるため、是非持ち帰ってみて下さい。
もちろん、露天風呂からは雄大な日本海の姿も!晴れていれば、夜には満点の星空が体も心もゆったりと癒してくれます。
(引用)
天然温泉 利尻ふれあい温泉の施設が入っているホテル利尻は宿泊施設でもあり、宿泊もできます。
和室や洋室、和洋室など部屋のタイプは色々揃っていて、好みに合わせて宿泊する部屋を決められます。
どこの部屋も落ち着いていて静かな造りをしていて、よりゆっくり休みやすいです。
ホテルの屋上は展望場所ともなっていて、絶景を眺められるため是非足を運んでみて下さい。
公園内からは利尻山から礼文島までを眺められるようになっていて、景色がとても良いです。
季節により、エゾカンゾウやハマナス、クロユリなどさまざまな海岸植物の花を見られる所もポイントです。
海岸植物の花と景色の組み合わせも良く、ずっと見ていても飽きないです。
(引用)
公園内にはキャンプ場やミニビジターセンターなどもあります。
キャンプ場では利尻島の自然を直に感じながら過ごす事ができ、気持ちよさ抜群です。
ミニビジターセンターでは利尻島の自然などを紹介する資料の展示が行われており、是非見てみて下さい。
利尻島の自然について一層詳しくもなれて、おすすめです。
利尻島観光は見どころ満載!本当にお勧めできるスポットを地元民がご紹介!
「利尻山」や「オタトマリ沼」、「夕日ヶ丘展望台」等の人気スポットに加え、 まったりと過ごせるおすすめスポットも含めて、 『厳選おすすめTop16』を大公開します!
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目次- 利尻山:利尻島のシンボル!
- 姫沼:逆さ富士にうっとり
- オタトマリ沼:島内最大の沼
- 富士野園地:花や鳥がお出迎え
- 仙法志御崎公園:アザラシにも会えるかも⁉
- 夕日ヶ丘展望台:最高のビュースポット!
- 北のいつくしま弁天宮:巨岩の上に建つ小さなお社
- ペシ岬展望台:朝日を拝むならここ!
- 南浜湿原:花と星が美しい!
- 「北のカナリア」ロケ地:映画ロケ地巡り
- 甘露泉水:日本最北地の湧き水!
- カムイテラス:海岸沿いの神の庭!
- 人面岩・寝熊の岩:奇岩・奇石が点在
- 天然温泉 利尻ふれあい温泉:炭酸水素含有量は国内トップクラス!
- 沓形岬公園(くつがたみさきこうえん):エゾカンゾウの名所
- 利尻町立博物館:利尻の文化・生活を知ろう
第1位 利尻山
(引用)
利尻山は標高約1,721m、日本百名山の一つ!
頂上からは360℃の大パノラマが臨め、高山植物が自生する登山コースは鴛泊・沓形コースの2つ。 利尻特有の固有種も見られるので植物愛好家にも人気。 特に、9合目付近を彩る花々の美しさは絶景ですよ!
(引用)
5合目には見返台園地と言う展望台があります。
標高約450mの場所に位置しており、ここからでも利尻山周辺の景色を楽しむ事ができます。
東屋も設けられていて、椅子に座りゆったりと休憩も可能です。
夜景や星空観賞スポットとしても人気で、夜も綺麗です。
北海道観光ガイド編集部
利尻富士とも呼ばれるほど美しい山です。
北海道観光ガイド編集部
眺める場所によって、それぞれ違った豊かな表情を見せてくれます。 池に映った姿も素晴らしいですよ!
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住所 | 北海道利尻郡利尻富士町鬼脇 |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | 特になし |
料金 | 無料 |
アクセス | 稚内からフェリーで約50km フェリーターミナルから登山口(北麓野営場)まで車で約15分 |
駐車場 | あり |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0163-82-1111 0163-84-2345 |
URL | https://www.town.rishirifuji.hokkaido.jp/rishirifuji/1397.htm |
第2位 姫沼
標高約130m、水深約2m、かつてヒメマスの放流が行われたことから「姫沼」と呼ばれています。
コバルトブルーの水面には、鏡のように逆さ富士が!島内でも絶景中の絶景。
(引用)
沼周辺には1周約20分の散策路も整備されていて、間近で眺めながら歩けます。
歩いている途中には野鳥のさえずりも聞く事ができ、楽しいです。
利尻山の湧き水を使ったコーヒーを販売している売店がある所もポイントです。
利尻山の湧き水が良い働きをしていて美味しく、散策の休憩時におすすめです。
北海道観光ガイド編集部
姫沼の手前には「姫沼展望台」もあり、ペシ岬や礼文島まで見ることもできます!
北海道観光ガイド編集部
トイレ・姫沼休憩舎など、充実の設備で散策におすすめ
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住所 | 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊湾内 |
営業時間 | 5月〜10月 24時間 |
定休日 | 11月〜4月 閉鎖 |
料金 | 無料 |
アクセス | ・ 利尻空港から車で約15分 ・フェリーターミナルから車で約10分 |
駐車場 | あり |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0163-82-2201 |
URL | https://www.rishiri-plus.jp/shima-place/356/ |
第3位 オタトマリ沼
夏には、深青の水面を緑のアカマツ郡が囲み、冬には遠く佇む利尻富士とともに見事な雪化粧!
6月~7月にはカキツバタも咲き誇り、非常に綺麗です。
1周約30分の遊歩道も整備されていて、沼を近くで楽しみながら歩く事も可能です。
(引用)
駐車場付近には利尻富士町レストハウスがあります。
ホタテのバター焼きやツブ焼きなどさまざまな軽食を販売していて、どれも熱々で美味しいです。
外にもベンチを用意していて、絶景を楽しみながら食べる事もできます。
利尻昆布などのお土産の販売もあり、こちらもおすすめです。
北海道観光ガイド編集部
地元のホタテ焼きや濃厚なソフトクリームは、味もSNS映えも抜群!
北海道観光ガイド編集部
ここからの景色は、銘菓「白い恋人」のパッケージと言われ、別名「白い恋人の丘」とも呼ばれる沼浦展望台へも徒歩で行けますよ。
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住所 | 北海道利尻郡利尻富士町鬼脇沼浦 |
営業時間 | 5月〜10月 24時間 |
定休日 | 11月〜4月 閉鎖 |
料金 | 基本無料 |
アクセス | ・バス:フェリーターミナルより宗谷バス「鬼脇方面行き」で約36分、「沼浦」下車、徒歩約5分 ・車:フェリーターミナルから車で約30分 |
駐車場 | あり |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0163-82-2201 |
URL | https://www.rishiri-plus.jp/shima-place/355/ |
第4位 富士野園地
利尻島北部に位置し、春にはオレンジ色が美しいユリ科のエゾカンゾウが時期を迎えます。 駐車場からスタートする遊歩道は海展望台まで続き、巣を集団で作るウミネコが多く観られるポンモシリ島を眺めることができます。
(引用)
園地内には東屋も設けられていて、ゆっくりと休憩しながら景色を楽しむのもおすすめです。
しっかりとした造りをしており、屋根も付いているため安心感が高いです。
他には映画「北のカナリアたち」のロケ地となった場所としても有名で、聖地巡礼もできます。
北海道観光ガイド編集部
エゾカンゾウを見るなら、6月中旬~7月上旬がおすすめ!
北海道観光ガイド編集部
お天気に恵まれば、青く広がる海の向こうに稚内をみることもできます!
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住所 | 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊 |
営業時間 | 5月〜10月 24時間 |
定休日 | 11月〜4月 閉鎖 |
料金 | 基本無料 |
アクセス | ・フェリーターミナルから徒歩で約30分 ・フェリーターミナルからレンタサイクルで約15分 |
駐車場 | あり |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0163-82-2201 |
URL | https://www.rishiri-plus.jp/shima-place/349/ |
第5位 仙法志御崎公園
溶岩が流れ込んで生まれた独特の地形と、見たこともないような奇形の岩や石たち。歴史を感じながら自然の力を肌で感じることができるスポットです。 透明度の高さから、ウニや昆布を肉眼で見ることもできます。
(引用)
公園内にはアザラシがいるプールがある所もポイントです。
間近でアザラシを見る事ができ、非常に可愛いため癒されます。
えさやり体験も行っていて、自分の手でエサをあげる事も可能です。
北海道観光ガイド編集部
園内アザラシプールではエサやり体験も可能!運が良ければ、海の野生アザラシにも会えるかも⁉
北海道観光ガイド編集部
お土産なら「御崎物産」。代々続く漁師さんのお店だから間違いなし!特に、地元昆布を使った商品が人気です。
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住所 | 北海道利尻郡利尻町仙法志御崎 |
営業時間 | 5月~10月 |
定休日 | 特になし |
料金 | 基本無料 |
アクセス | ・フェリーターミナルから車で約35分 |
駐車場 | あり |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0163-84-2345 |
URL | https://www.rishiri-plus.jp/shima-place/senhoshi-misaki/ |
第6位 夕日ヶ丘展望台
雄大な日本海と利尻富士はもちろん、ペシ岬、礼文島、島の街並みと、どこを見ても利尻を感じることができます。 夕日の美しさは言うまでもなく、語れば語るほどその価値を下げてしまうような気がするので、ぜひ、その目で確かめてください!
(引用)
展望台までの道にはたくさんの花が咲き誇っている所もポイントです。
どの季節の花も夕日に負けない程に綺麗です。
秋にはススキでたくさんにもなり、黄金色の景色も楽しめておすすめです。
北海道観光ガイド編集部
周りは草原になっていて、四季折々の花々を楽しむことができるので夕方だけじゃなく昼間もおすすめ!
北海道観光ガイド編集部
雲がかかってもかっこいいのが利尻富士の魅力。365日、同じ表情は一つとありません。ここからの夕日は必見です!
住所 | 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊字富士野 |
営業時間 | 5月〜10月(雪が降るまで) |
定休日 | 特になし |
料金 | 基本無料 |
アクセス | ・フェリーターミナルから、徒歩で約30分 ・フェリーターミナルから、車で約5分 |
駐車場 | 有 |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0163-82-1114 |
URL | https://www.rishiri-plus.jp/shima-place/350/ |
第7位 北のいつくしま弁天宮
嵐に飲まれそうな弁財船を弁天様に救っていただき、その感謝の気持ちから海の男たちがこのお社を建てたと言われています。 昭和54年頃から話題を集め、55年には元総理大臣三木武夫氏の揮毫による「竜神の岩」の石碑が建立。
(引用)
近くには人面岩と寝熊の岩の2つの岩もあります。
人面岩は人の横顔のように、寝熊の岩は大きな熊が沖に向かって寝転がっているように見える事からその名前が付けられました。
人気の撮影スポットでもあり、撮影している人も多いです。
北海道観光ガイド編集部
竜神の岩は海に突き出しているので、短い橋を渡って岩の上に乗ってお参りします。
北海道観光ガイド編集部
火山による溶岩でできた珍しい岩が点在していて、なんとも神秘的な光景!
住所 | 北海道利尻郡利尻町仙法志 |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | 特になし |
料金 | 無料 |
アクセス | ・フェリーターミナルから車で約25分 |
駐車場 | あり |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0163-84-2345 |
URL | https://www.rishiri-plus.jp/shima-place/276/ |
第8位 ペシ岬展望台
「灯台山」とも呼ばれ、朝日の望むならここで決まり!
(引用)
中腹には大きい広場があります。
綺麗に整備されている上にベンチも設置されていて、休憩スポットとして丁度良いです。
会津藩士の墓もあり、是非そちらも見てみて下さい。
広さ約6haの湿原はミズゴケに覆われ、新緑の季節から夏にかけては湿生植物、高山植物が見事に彩ります。
(引用)
中腹には大きい広場があります。
綺麗に整備されている上にベンチも設置されていて、休憩スポットとして丁度良いです。
会津藩士の墓もあり、是非そちらも見てみて下さい。
北海道観光ガイド編集部
2019年には、“人生の道標”のようであり、“未来に進む勇気”を与えてくれる灯台として「恋する灯台」にも認定!
北海道観光ガイド編集部
遊歩道は少々傾斜あり!スニーカーなど動きやすい服装が◎ 頑張って進む価値のある景色が待っていますよ。
住所 | 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊字港町 |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | 特になし |
料金 | 無料 |
アクセス | ・鴛泊港から徒歩で約10分 |
駐車場 | あり |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0163-82-2201 |
URL | https://www.visit-hokkaido.jp/spot/detail/930 |
第9位 南浜湿原
遊歩道の全長は約1㎞。湿原×利尻富士もおすすめですが、星空の美しさも地元民のお墨付き!
(引用)
湿原の入り口付近にはメヌウショロ沼と言う沼もあります。
他の沼と比較すると小さめですが、逆さ利尻富士をしっかりと見る事ができ、綺麗です。
良い撮影場所でもあり、写真撮影をしている人も多いです。
吉永小百合さん主演のミステリー映画「北のカナリア」。 北海道の自然の中で過ぎ行く人間ドラマを、利尻では、沓形、大磯、富士野園地、鴛泊、金崎の5か所で撮影。 作品を見た方なら、あの衝撃と感動が蘇ります。
(引用)
礼文島になりますが、北のカナリアパークと言う場所がある所もポイントです。
パーク内では撮影当時の写真や衣装などさまざまな物の展示を行っていて、どれも非常に貴重で、見応え充分です。
実際に撮影で使った校舎の中に入れる所もポイントです。
是非利尻島のロケ地と共に足を運んでみて下さい。
(引用)
湿原の入り口付近にはメヌウショロ沼と言う沼もあります。
他の沼と比較すると小さめですが、逆さ利尻富士をしっかりと見る事ができ、綺麗です。
良い撮影場所でもあり、写真撮影をしている人も多いです。
北海道観光ガイド編集部
手つかずの自然を楽しめるのが湿原の魅力。ぜひ、視覚情報だけでなく、風、匂い、鳥の声などにも癒されてください。
北海道観光ガイド編集部
海の近くで低地にありながら海抜は5m。「ミズゴケ」が繁茂する高層湿原は、日本ではとても珍しいんですよ!
住所 | 北海道利尻郡利尻富士町鬼脇南浜 |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | 特になし |
料金 | 無料 |
アクセス | ・フェリーターミナルから車で約40分 |
駐車場 | あり |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0163-82-2201 |
URL | https://www.rishiri-plus.jp/shima-place/354/ |
第10位 「北のカナリア」ロケ地
(引用)
「北のカナリア」ロケ地は島内にいくつかあり、利尻、礼文、稚内と周遊するのもおすすめ。吉永小百合さん主演のミステリー映画「北のカナリア」。 北海道の自然の中で過ぎ行く人間ドラマを、利尻では、沓形、大磯、富士野園地、鴛泊、金崎の5か所で撮影。 作品を見た方なら、あの衝撃と感動が蘇ります。
(引用)
礼文島になりますが、北のカナリアパークと言う場所がある所もポイントです。
パーク内では撮影当時の写真や衣装などさまざまな物の展示を行っていて、どれも非常に貴重で、見応え充分です。
実際に撮影で使った校舎の中に入れる所もポイントです。
是非利尻島のロケ地と共に足を運んでみて下さい。
北海道観光ガイド編集部
「あの青い空のように」を楽しそうに子供たちと歌うシーンは、富士野園地で行われました。素敵な看板もありますよ!
北海道観光ガイド編集部
作品の冒頭には大磯が登場。冬は強い風と雪でもの悲しく感じますが、夏には道路の両側一面に昆布が干され利尻島らしい景色が広がります。
住所 | 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊大磯 |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | 特になし |
料金 | 無料 |
アクセス | ・フェリーターミナルから車で約20分 |
駐車場 | あり |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0163-82-2201 |
URL | https://www.rishiri-plus.jp/ |
第11位 甘露泉水
名前からもわかるように、まろやかな甘みが特徴! 利尻山登山ルート「鴛泊コース」の標高約290m、3合目付の場所にあり、登山スタート地点「利尻北麓野営場」から徒歩で約10分とその気軽さも嬉しい。
(引用)
利尻山登山口では北麓野営場ではドリップバッグ式の甘露泉水専用珈琲を販売しています。
施設内ではコーヒー用に甘露泉水をポットで沸かしていて、その場で飲む事ができます。
甘露泉水のコーヒーはより濃厚な味をしていて、いつも飲むコーヒーとは違う事がすぐに分かります。
料金は1個200円となっています。
北海道観光ガイド編集部
散策後に野営場で購入する甘露泉水を使ったコーヒーは、味わい深いですよ!
北海道観光ガイド編集部
ミネラルが豊富で、人の血液のペーハー値に近い甘露泉水は身体に浸透しやすく、また、負担をかけずに水分補給できるんです。
住所 | 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊字国有林内 |
営業時間 | 登山時期(6月初旬~10月中旬まで) |
定休日 | 特になし |
料金 | 基本無料 |
アクセス | ・フェリーターミナルから登山口まで車で約15分 |
駐車場 | あり |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0163-82-1114 |
URL | https://www.rishiri-plus.jp/shima-place/348/ |
第12位 カムイテラス
(引用)
カムイテラスは、火山にできた神秘的な景観が魅力の人気スポット。 利尻島の西海岸に位置し、海に突き出す形で設置されたデッキからは360度の絶景が広がります。 テラスには、椅子や東屋なども。夕日が沈む前から沈んだあとのマジックアワーまで、ゆったりと過ごすのがおすすめ!(引用)
すぐ近くには神居海岸パークもあり、是非一緒に行ってみて下さい。
ウニ採り体験やカニ釣り、利尻昆布お土産作り体験などさまざまな体験をできるようになっています。
ウニ採り体験とカニ釣りは誰でも簡単に行えるため、初めての人でも安心です。
利尻昆布お土産作り体験は利尻昆布を使って3つのお土産を自分の手で作る内容の物で、貴重な体験になります。
北海道観光ガイド編集部
カムイとはアイヌ語で「神」を意味し、ここはまさに「神の庭」!溶岩がつくった岩並は神々しい。
北海道観光ガイド編集部
朝には、前浜の漁が見られるかも!モーニングコーヒーを楽しむのもいいですよ。
住所 | 北海道利尻郡利尻町沓形神居 |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | 特になし |
料金 | 基本無料 |
アクセス | ・バス「第1神居」下車後徒歩で約5分 |
駐車場 | あり |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0163-84-3622 |
URL | https://www.rishiri-plus.jp/shima-place/3049/ |
第13位 人面岩・寝熊の岩
自然科学的に珍しいのはもちろん、利尻山噴火から1万年以上経過したからこその神秘さや荘厳さがあります。
(引用)
人面岩・寝熊の岩より車で約3分の場所には麗峰湧水と言う観光名所もあります。
この湧水は利尻山に降った雨水や雪解け水が山の地面を浸透して、30年以上の長い年月を経て湧き出ているとされています。
非常に新鮮で美味しく、のどをスッと通って行きます。
持ち帰り自由でもあるため、是非持ち帰ってみて下さい。
北海道観光ガイド編集部
この2か所は、徒歩1分くらいのところにあるので、ぜひ、両方とも見てください!
北海道観光ガイド編集部
このあたりは先住民族の住居跡と言われる穴澗がありました。道路工事によって埋没…そして最後に残った穴澗が、この寝熊の岩だそうですよ。
住所 | 北海道利尻郡利尻町仙法志久連 |
営業時間 | 24時間 |
定休日 | 特になし |
料金 | 基本無料 |
アクセス | ・フェリーターミナルから車で約25分 |
駐車場 | あり |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0163-84-2345 |
URL | https://www.rishiri-plus.jp/shima-place/234/ |
第14位 天然温泉 利尻ふれあい温泉
(引用)
天然温泉 利尻ふれあい温泉は、国内トップクラスの炭酸水素含有量を誇る人気の温泉施設。 島の西側に位置し、茶褐色のお湯は神経痛や関節痛など21もの症状に効果的と言われ、地元の方も通っています。(引用)
天然温泉 利尻ふれあい温泉の施設が入っているホテル利尻は宿泊施設でもあり、宿泊もできます。
和室や洋室、和洋室など部屋のタイプは色々揃っていて、好みに合わせて宿泊する部屋を決められます。
どこの部屋も落ち着いていて静かな造りをしていて、よりゆっくり休みやすいです。
ホテルの屋上は展望場所ともなっていて、絶景を眺められるため是非足を運んでみて下さい。
北海道観光ガイド編集部
美肌の湯でもあるので、お肌もツルツル!
北海道観光ガイド編集部
露天風呂は、5月~10月中旬頃までの期間限定。だからこその特別感がありますよ。
住所 | 北海道利尻郡利尻町沓形富士見町 |
営業時間 | 13:00~21:00(受付は20:30まで) |
定休日 | 不定休(メンテナンスで休業する場合あり) |
料金 | ・大人 650円(利尻島民は500円) ・子ども(小学生以下) 250円 |
アクセス | ・フェリーターミナルから、車で約20分 |
駐車場 | あり |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0163-84-2001 |
URL | http://hotel.rishiri.jp/onsen.html |
第15位 沓形岬公園
季節により、エゾカンゾウやハマナス、クロユリなどさまざまな海岸植物の花を見られる所もポイントです。
海岸植物の花と景色の組み合わせも良く、ずっと見ていても飽きないです。
(引用)
公園内にはキャンプ場やミニビジターセンターなどもあります。
キャンプ場では利尻島の自然を直に感じながら過ごす事ができ、気持ちよさ抜群です。
ミニビジターセンターでは利尻島の自然などを紹介する資料の展示が行われており、是非見てみて下さい。
利尻島の自然について一層詳しくもなれて、おすすめです。
北海道観光ガイド編集部
駐車場や施設内も無料のため、キャンパーはもちろんバイカーにも人気!
北海道観光ガイド編集部
周囲の道路は一方通行になっているので、注意してください!
住所 | 北海道利尻郡利尻町沓形字富士見町 |
営業時間 | 9:00〜17:00(入館16:30まで) 常設展示オープンは5~11月、7~8月は毎日開館 |
定休日 | 月曜日と祝日の翌日 常設展示閉館(12~4月) |
料金 | 無料 |
アクセス | ・フェリーターミナルから徒歩で約5分 |
駐車場 | あり |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0163-84-2345 |
URL | https://www.jalan.net/kankou/spt_01518ah3330042035/ |
第16位 利尻町立博物館
(引用)
利尻町立博物館は、利尻島にまつわる資料などが保管された、利尻文化と生活を伝える重要施設! 利尻の自然や海とともに暮らしてきた人々の文化・生活を知れば、また違った利尻を感じることができます。 ニシン番屋復元コーナーでは、当時の「やん衆(漁をする人)」の会話を聞くこともできます。北海道観光ガイド編集部
館内は写真撮影も許可されています!
北海道観光ガイド編集部
専門的な情報あり、視覚的に楽しめる展示もあり、小さな子がいても見応え十分!
住所 | 利尻郡利尻町仙法志字本町136 |
営業時間 | 9:00~17:00 常設展示オープンは5~11月、7~8月は毎日開館 |
定休日 | 月曜日と祝日の翌日 常設展示閉館(12~4月) |
料金 | ・小中学生100円 ・高大学生以上200円 |
アクセス | ・フェリーターミナルから車で約30分 |
駐車場 | あり |
駐車料金 | 無料 |
電話 | 0163-85-1411 |
URL | http://www.town.rishiri.hokkaido.jp/rishiri/1060.htm |
まとめ
利尻の魅力は、何と言っても「手つかずの自然」です。 人工物が少なく雄大な自然を満喫できる機会は、そうはありません。 北海道らしさを感じたいなら、利尻がおすすめ!北海道観光ガイド編集部
「何もない」に価値がある!これって、実はすごいこと‼