北海道でラベンダーが綺麗な場所15選！ここから選べば間違いなし【2024】

北海道のラベンダーはどこがおすすめ？

北海道にはラベンダー畑がたくさんがあります。

鮮やかな紫色がとても綺麗な花ですが、どこに行けばいいのか迷ってしまいますよね。

 

 そこで、今回は北海道にあるラベンダーがみられる場所を15か所集めました！

この15選から選べば間違いなしです！

ぜひ最後までご覧ください！

特におすすめはファーム富田、フラワーランドかみふらの、彩香の丘　佐々木ファームです！

第1位　ファーム富田

　(引用)

ファーム富田は富良野市にある、富良野を代表するラベンダー畑です。

ラベンダーだけでなく、ポピーやコスモスなど色鮮やかな花々が広がっています。花の種類や、色によっていくつの区画に分かれていて、とても綺麗です。

北海道でラベンダーといえばここを思い浮かべる方も多いでしょう。


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園内にはカフェ ルネやポプリの舎、花人の舎 ルネなどカフェもあります。

特にカフェ ルネはガラス造りになっており、窓やカーテンの開け閉めにより温度調整が可能で、いつでも快適に食事を楽しめて、おすすめです。


花人の舎 ルネは他のカフェとは異なり、11月～4月中旬まで営業しているカフェです。

ラベンダーソフトクリームやラベンダーティーなど色々なラベンダーのメニューを味わえる所もポイントです。

 

住所	北海道空知郡中富良野町基線北１５号
営業時間	9時00分～17時00分
定休日	不定期
料金	入園料無料
アクセス	・「公共機関」中富良野駅から徒歩で約20分 ・「車」札幌駅から約2時間
駐車場	有
駐車料金	基本無料
電話	0167-393-939
URL	http://www.farm-tomita.co.jp/

第2位　フラワーランドかみふらの

（引用）

フラワーランドかみふらのでは、メロンの食べ放題ができたり、雄大な十勝岳を眺めたりできます。

トラクターバスに乗って眺める花畑と十勝岳のコラボは、ここでないとなかなか見れません。

咲いている花の種類もマリーゴールドやサルビア、コキアなどたくさんで、どれも非常に綺麗です。


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食事処と売店もしっかりと設置されています。

食事処はなの花とすずや(団体様専用・要予約)の2つの店舗があり、特になの花では旭川ラーメンを味わえるようになっています。


売店も夏季売店・花畑正門と冬季売店も2つあります。

フラワーランドかみふらの限定の商品や北海道の特産品などたくさんの商品を販売していて、記念におすすめです。

 

住所	北海道空知郡上富良野町西５線北２７号
営業時間	9:00~18:00
定休日	冬の期間（要確認）
料金	入園無料
アクセス	「公共交通機関」上富良野駅からタクシーで約10分 「車」札幌から約2時間
駐車場	有
駐車料金	無料
電話	0167-459-480
URL	https://flower-land.co.jp/

第3位　彩香の里

（引用）

彩香の里では広大な敷地に広がるたくさんの種類のラベンダー畑が見られます。

規模の割には観光客も少ないのでのんびり過ごしたい人におすすめです。園内のカフェも人気があります。美味しい食事をとりながら綺麗なラベンダーを眺めましょう。


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他にはラベンダーの生花や苗木、オリジナル商品の販売も行っています。

生花は濃紫3号やおかむらさき、ラバンジン系など数種類あり、どれも綺麗でおすすめです。


オリジナル商品は匂い袋と安眠枕です。

ラベンダーの香りを身近に感じながら過ごしたり寝たりでき、普段の生活がより有意義な物になります。

 

住所	北海道空知郡中富良野町 西一線北１２号
営業時間	8:00~17:00
定休日	夏場（6月～9月）以外
料金	観覧料は無料
アクセス	「公共交通機関」中富良野駅から徒歩17分 「車」札幌から約2時間
駐車場	有
駐車料金	無料
電話	ー
URL	http://ssvr7.jp/saikanosato/

第4位　ハイランドふらの

（引用）

ハイランドふらのは富良野にあるホテルで、ホテルの目の前には手入れされたラベンダー畑が広がっています。

中でも、露天風呂から見える景色は最高で、ゆったりと湯船につかりながら目の前に広がるラベンダーにうっとりします。


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ホテル内は綺麗に整備されていて、客室も和室と洋室どちらも用意してあります。

中にはバリアフリールームもあり、車椅子の方も宿泊可能となっています。


レストランでは北海道の食材を利用した料理を食べる事もできます。

サッポロクラシックなどのお酒もあり、一緒に美味しく飲めます。

 

住所	北海道富良野市島ノ下
営業時間	ホテルの営業時間に準ずる チェックイン時間: 15:00 チェックアウト時間: 10:00
定休日	特になし
料金	観覧は無料
アクセス	「公共交通機関」電車とバスで約2時間40分　島の下バス停から徒歩で約20分 「車」札幌から約1時間50分
駐車場	有
駐車料金	無料
電話	0167-225-700
URL	http://highland-furano.jp/

第5位　日の出公園ラベンダー園

（引用）

日の出公園のラベンダー園は恋人たちのデートスポットとしても人気で、観光客だけでなく地元民にも愛されています。

展望台には真っ白なアーチ型「愛の鐘」と呼ばれるモニュメントがあります。ここで愛を誓うと結ばれると噂されています。


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園内にはカネコ コーヒー ビーンズ ヒノデ パフェと言うカフェがあります。

Berryパフェなど数種類のパフェを提供していて、甘いスイーツを楽しめる所が良いです。

カフェの窓からは園内のラベンダーを眺められるようになってもいて、ここからでも景色を堪能できます。

 

住所	〒071-0521 北海道空知郡上富良野町東１線北２７号
営業時間	24時間
定休日	11月～5月
料金	基本無料
アクセス	「公共交通機関」上富良野駅から徒歩で約20分 「車」札幌から約2時間30分
駐車場	有
駐車料金	無料
電話	0167-456-983
URL	ー

第6位　幌見峠ラベンダー園

（引用）

幌見峠ラベンダー園は高台にあるのでは札幌の街並みとラベンダーの組み合わせが楽しめます。

中でも夜景がおすすめで、暗闇の中に光り輝く札幌の街並みとラベンダーの相性抜群です。市内からのアクセスも良いので、気軽に訪れることができます。


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ラベンダーの刈り取り体験も行っています。

自分の手でラベンダーを刈り取る事ができ、持ち帰りも可能です。


夢工房さとうと言う施設もあり、そこでは幌見峠ラベンダー園のラベンダーを用いて手作りでエッセンシャルオイルやフローラルウォーターなどを作っています。

ラベンダーの香りが非常に良く、お土産としてもおすすめです。

 

住所	北海道札幌市中央区盤渓４７１−１１０
営業時間	24時間営業
定休日	4月1日～11月30日
料金	入園料無料
アクセス	「公共交通機関」札幌駅から約1時間20分 「車」札幌から車で約21分
駐車場	有
駐車料金	500円
電話	0116-225-167
URL	http://yumekoubousatou.com/lavender.htm

第7位　真駒内滝野霊園

（引用）

真駒内滝野霊園は大きな大仏にモアイにラベンダーが有名です。

頭大仏を覆うようにラベンダー畑があり、ここでしか見られない景色が見られます。モアイも有名で、20体以上並んでいる姿は圧巻です。迫力満点で日本じゃないような感覚を味わえます。


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霊園内にはロタンダカフェと言うカフェもあります。

カフェ内はシックな内装でまとまっていて、他のカフェにはないおしゃれさを感じながら食事をできます。


おすすめのメニューはラベンダーソーダフロートとラベンダーのアイスです。

ラベンダーが上手く生かされているためどちらも甘くて美味しく、すぐにペロッと食べられます。

 

住所	北海道札幌市南区滝野２
営業時間	9：00~16:00
定休日	年中無休
料金	入園料無料（協力金300円）
アクセス	「公共交通機関」札幌駅から約1時間 「車」札幌から約35分
駐車場	有
駐車料金	無料
電話	0115-921-223
URL	http://takinoreien.com/

第8位　羊ケ丘展望台

（引用）

さっぽろ羊ケ丘展望台では「ラベンダー刈り取り体験」が無料でできます。

他の畑に比べるとこじんまりしているので、景色よりも刈り取りを楽しむ人が多いです。すぐ近くに職員の方が常駐していて刈り方を教えてくれるので、初めてでも安心です。

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(引用)
展望台内には羊ヶ丘レストハウスやさっぽろ雪まつり資料館、クラークチャペルなどさまざまな施設もあります。

羊ヶ丘レストハウスでは北海道名物でもあるジンギスカンが出てきます。


生ラム肉は美味しい上に柔らかく、お子様や女性でも気軽に食べられます。

さっぽろ雪まつり資料館ではさっぽろ雪まつりに関する資料がたくさん展示されていて、さっぽろ雪まつりの事をより知る事もできます。

 

住所	北海道札幌市豊平区羊ケ丘１
営業時間	9:00~17:00
定休日	特になし
料金	大人530円　団体料金480円 小中学生300円　団体料金270円
アクセス	「公共交通機関」札幌から約50分 「車」札幌から約25分
駐車場	有
駐車料金	無料
電話	0118-513-080
URL	http://www.hitsujigaoka.jp/

第9位　黒瀬ラベンダー園

（引用）

黒瀬ラベンダー園は1980年頃に個人で始めたもので、現在は穴場の観光地になっています。

山の斜面を活用して作られたラベンダー畑で、頂上の赤い屋根の建物がトレードマークです。

季節になると一面にラベンダーが咲き誇り、ラベンダーの絶景を間近で堪能できます。


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駐車場には黒瀬農園と言う売店もあります。

売店では季節の野菜の販売を行っていて、どの野菜も瑞々しく新鮮で美味しいです。

他にはかき氷などもあり、暑い時期には是非食べてみて下さい。

 

住所	北海道砂川市一の沢６２
営業時間	５月から11月上旬 9:00～17:00
定休日	要確認
料金	無料
アクセス	「車」札幌から約1時間10分
駐車場	売店に有
駐車料金	無料
電話	0125-532-685
URL	ー

第10位　かんのファーム

（引用）

かんのファームは富良野にあるラベンダー畑で、観光客も少なくておすすめです。

ファーム内にはラベンダーに加えてサルビアなどたくさんの花が咲き誇っていて、色合いが非常に素敵です。

観光客はその中を歩く事ができ、より近くで楽しめます。


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ファームには売店もあり、ラベンダーの商品やじゃがいもバター、ソフトクリームなどさまざまな商品や食べ物が販売されています。

ラベンダーの商品はラベンダーポプリやラベンダー生花などがあり、どちらもラベンダーの良い香りを楽しむ事ができ、人気も高いです。


じゃがいもバター、ソフトクリームなどの食べ物は売店内のイートスペースで食べる事ができます。

ソフトクリームは牧場直送の素材を使って作ってあり、非常に濃厚で絶品です。

 

住所	北海道空知郡上富良野町西１２線北３６号
営業時間	6月～10月　9:00〜17:00
定休日	特になし
料金	無料
アクセス	「公共交通機関」札幌から約2時間40分 「車」札幌から約2時間20分
駐車場	有
駐車料金	無料
電話	0167-459-528
URL	http://www.kanno-farm.com/

第11位　北星山町営ラベンダー園

（引用）

北星山町営ラベンダー園は中富良野町のシンボル北星山にあるラベンダー畑です。

ラベンダーを中心に、ヒマワリやマリーゴールドなどカラフルな花々が並んでいます。観光のリフトもあって、上から花畑を眺められるようにもなっています。大パノラマの景色はとても素晴らしく、リフトもおすすめです。


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例年夏にはなかふらのラベンダーまつり＆花火大会と言うイベントが開催されています。

打ち上げ花火や演奏会などさまざまな企画が用意されていて、特に打ち上げ花火は毎回綺麗な上に迫力も凄く人気です。


ツリーイング体験やわんぱくひろばなどお子様も楽しめる体験も中にはあり、是非参加してみて下さい。

他にはキッチンカーやビアガーデンもあり、ビアガーデンではクラフトビールを飲む事ができ、ビール好きの人には特におすすめです。

住所	北海道空知郡中富良野町宮町１−４１
営業時間	9:00~18:00
定休日	要確認
料金	観光リフト往復：大人400円・小人200円・幼児無料
アクセス	「公共交通機関」札幌から約2時間40分 「車」札幌から約2時間
駐車場	有　100台
駐車料金	無料
電話	0167-442-123
URL	http://www.town.nakafurano.lg.jp/hotnews/detail_sp/00000197.html

第12位　深山峠ラベンダーオーナー園

（引用）

深山峠ラベンダーオーナー園はオーナー制のラベンダー畑で、畑内に自身の専用の株を持つことができます。

オーナーになると、プレゼントをもらえたり、自分の名前が畑に掲示されたりします。


適した時期に足を運ぶと自分のラベンダーの株を刈り取る事ができ、持って帰れます。

ドライフラワーにして飾るなど色々な活用も可能で、おすすめです。


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近くには深山峠アートパークもあり、ラベンダーオーナー園に行った後に訪れてみるのもおすすめです。

パーク内には観覧車やトリックアート美術館など楽しいスポットがさまざまあります。


観覧車では地上50mの場所から上富良野を一望できるようになっていて、景色がとても素晴らしいです。

ラベンダーオーナー園も一緒に見られるため、そこにも注目です。

 

住所	北海道空知郡上富良野町西９線北３４号３４５３
営業時間	24時間営業
定休日	特になし
料金	無し
アクセス	「公共交通機関」札幌駅から約3時間 「車」札幌から約2時間20分
駐車場	周辺施設にあり
駐車料金	駐車場による
電話	0167-453-150
URL	http://www.kamifurano.jp/

第13位　ふらのぶどうヶ丘公園

（引用）

ふらのぶどうヶ丘公園はレンガ造りのワイン工場に隣接している公園です。

公園内にはラベンダー畑が作られていて、例年6月中旬～7月中旬にかけて、早咲きラベンダーを見られます。


早咲きラベンダーも良い色をしており、足を運んだ人をたくさん魅了しています。

周辺を囲んでいる木々や自然との組み合わせも良く、自然の良さもいっぱい感じられます。


　　　　　　　　　　　　　　　　(引用)
レンガ造りのワイン工場では、ふらのワインの瓶詰めなどの製造工程が見学できるようになっています。

近くで見られるため面白く、良い勉強にもなり、大人からの人気も高いです。


ワインやブドウ果汁の試飲も行っていて、是非飲んでみて下さい。

売店ではワインなどの販売もしており、ワイン好きな人には特におすすめです。

 

住所	北海道富良野市清水山１１６１
営業時間	9:00～17:00
定休日	特になし
料金	観覧料無料
アクセス	「公共交通機関」札幌駅から約3時間 「車」札幌から約2時間
駐車場	有　200台
駐車料金	無料
電話	0167-223-242
URL	http://www.furanowine.jp/

第14位　かなやま湖のラベンダー畑

（引用）

かなやま湖のラベンダー畑では、湖とラベンダーのコラボレーションがみられる穴場スポットです。

湖とラベンダーのそれぞれの美しさが丁度良く組み合わさっていて、絶景を堪能できます。


他のラベンダースポットと比較すると人が少なめでもあり、ゆったりと見やすい所もポイントです。

入場料も無料となっていて安心です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　(引用)
ラベンダー畑の一角にはハスカップの畑もあります。

ただ見るだけではなく自由に摘み取る事ができるため、是非摘み取ってみて下さい。


かなやま湖ではカヌーや釣りなどの体験も可能です。

周辺の景色を見ながらのんびりと楽しめるため、こちらもおすすめです。

 

住所	北海道空知郡南富良野町東鹿越
営業時間	24時間
定休日	特になし
料金	観覧料無料（別途、施設利用する場合は利用料が必要）
アクセス	「車」札幌から約2時間10分
駐車場	有
駐車料金	無料
電話	ー
URL	https://www.town.minamifurano.hokkaido.jp/all-facility/%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%82%84%E3%81%BE%E6%B9%96%E6%A3%AE%E6%9E%97%E5%85%AC%E5%9C%92/

第15位　神内ファーム21のラベンダー畑

（引用）

神内ファーム21のラベンダー畑では広大な敷地に咲き誇るラベンダーが見られます。

ラベンダーの品種は濃紫早咲き3号のみになっています。


観光向けの施設ではないが、綺麗に整備されていて快適に鑑賞できます。

こちらも穴場スポットであるため、自分のペースでゆったりと楽しめる所も良いです。


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車で約8分の場所には道の駅 つるぬまもあり、帰りなどに是非足を運んでみて下さい。

施設内には地元の特産品を取り扱っているお店や野菜の直売所などが設置されており、買い物を楽しめます。


特に野菜は地元で獲れた新鮮な物ばかりで、味も美味しいため最高です。

ぼたんそばや浦臼ラーメンなど料理を食べられるお店もあり、食事もできます。

 

住所	北海道樺戸郡浦臼町 字オサツナイ315番地131
営業時間	9:00-17:00
定休日	要確認
料金	基本無料
アクセス	「車」札幌から約1時間30分
駐車場	なし（畑沿いに止められるが、駐車場ではないので自己責任でよろしくお願いします）
駐車料金	ー
電話	0125-673-301
URL	http://www.jinnaifarm21.co.jp/

まとめ

北海道にはたくさんのラベンダー畑があります。広大な土地に咲き誇るラベンダーを楽しみましょう。